ドトールコーヒー(DOUTOR COFFEE)の「モンブラン」を食べました♪
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●カロリー305kcal
●価格:380円(税込)
●販売者:ドトールコーヒー(DOUTOR COFFEE)


ドトールコーヒーのスイーツメニューのひとつである「モンブラン」をいただきました(・∀・)

ドトールに限らず、カフェチェーン店はケーキメニューが非常に充実しており、特にモンブランは定番メニューのひとつですよね。


ドトールの「モンブラン」は、ちょっと調べてみますと、リニューアルを遂げて今現在の形になった模様。過去のモンブランは食べていないので、リニューアル後を食べてみての率直な感想になります。

ネットで調べてみますと、過去のモンブランには結構辛辣レビューが並んでいましたね(汗)。私がドトールの社員なら確実に涙目になってます(笑)。
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ドトールのモンブランの大きな特徴のひとつは、やはりちょっと変わったビジュアル!

東京ドームを彷彿とさせるぐらいの綺麗なドーム状をしています。モコッとorポコッと盛り上がっている感じが、どことなくかわいらしさを演出していますね(☆゚∀゚)


で、ドーム状のスポンジ生地の外側には、マロンクリームがぎっちりと塗られています。

クリームの茶色がいかにもマロンという感じがして良いですね!

クリーム部分を凝視すると、ところどころ粒々が存在しているのが確認できます。これはたぶん細かくクラッシュされた栗でしょうね('▽'*)
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中央部分で半分にカットし、中を確認します。

スポンジ生地の中には、マロンダイスがごろっと入っていました♪ 商品の大きさを考えれば、十分すぎるほどの大きさがあるマロンダイスでした(☆゚∀゚)

で、スポンジ生地に上にホイップクリームがあり、最後にマロンクリームが塗られているという仕様。


モンブランでありながら、栗よりもスポンジ生地の比率の方が圧倒的に大きいのが気になりますが、まあ、カフェチェーンのスイーツメニューですからね(苦笑)。ここは妥協すべきところかもしれません。
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さっそくひと口食べてみますと、甘みが強くてなかなかおいしい!


高級なモンブランって、ちょっと洋酒を効かせて大人の味わいに仕上げたりしていますが、このモンブランは言わばその真逆をグイグイ攻めている感じ♪

栗と砂糖の甘みでガンガン押し切っていて、甘党の人が喜びそうな味わいですね('▽'*) 甘い物が苦手な人にはキツイと思われますが、私は甘党なので問題なくいただけました!


マロンの風味よりも砂糖の甘みの方が全体的に存在感を示していますが、それほど両者のバランスは悪くありません。砂糖のわかりやすい甘みの横に、マロンの風味がふわっとある感じ(^∀^)

ちなみにホイップクリームの存在感は無し。スポンジ生地とマロンクリームによって、口の中でその存在を抹消されています(笑)。
ドトールコーヒーの「モンブラン」
スポンジ生地に混ぜ込まれているマロンダイスも良いアクセントになっていました。

端的に言うと栗の甘露煮のような印象を受け、甘みの波状攻撃をしてくるわけですが(笑)、全体的にふわふわとした食感の中に、コリコリ食感があるのは非常におもしろい♪

ただ、マロンダイス以外で十分甘みを主張できているので、これ自体の甘みはもうちょい抑え気味でよかったかなとも思いましたが(笑)。



総合的に見て十分及第点を与えられる一品でした。

飛びぬけておいしいというわけではないですが、かといってまずすぎるわけでもありません。

3時のおやつに出されても、十分喜べるレベル一品です(☆゚∀゚)

ただ甘みが強烈なので、その点は注意が必要ですね。

甘さひかえめのスッキリ系のドリンクと合わせていただけば、最後まで飽きることなく、おいしくいただけると思います(・∀・)

ドトールのスイーツメニューでどれを注文しようか迷ったら、ぜひ一度オーダーしてみてください('▽'*)

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。