今回レビューするのは、マックカフェバイバリスタの「フラットホワイト」です（・∀・）

こちらのメニューは、特別新商品というわけではなく、マックカフェバイバリスタの定番メニューのひとつ。今回、訪れた際にメニュー表を見ていると、なんか目に留まって、妙に気になったので注文してみました（＾∀＾）

そもそも「フラットホワイト」というのは、エスプレッソを主体にしたコーヒー。日本ではあまりメジャーではありませんが、オーストラリアやニュージーランドなどといった地域ではポピュラーなラテドリンクなんだとか♪

なかなか日本のカフェではお目にかかれない「フラットホワイト」をメニューに加えているマックカフェバイバリスタ、なんか独自路線を行ってる感じですごく良いですね～（＾∀＾）
「フラットホワイト」は、高級感漂う黒色のカップに入った状態で提供されます。

カップの淵ギリギリまで注がれていて、ほんのちょっと衝撃を与えただけでこぼれてしまいそうなスリル感がたまりません(笑)。


ヒタヒタに注がれたエスプレッソに、ミルクがフォームされている仕様。中央部分のミルクの白色がかわいらしくて良いですね(☆ﾟ∀ﾟ)

想像していたよりもフォームミルクの量が少なかったんですが、元来の「フラットホワイト」のエスプレッソとミルクの比率はこんなものなんでしょうかね。


シュガーを注ぎ入れ、マドラーで混ぜてからいただきます('▽'*)
さっそくひと口飲んでみますと、ビビッと味覚に届いてくる上質な苦みがたまりません♪

深みのある味わい・苦みは、まさに「大人の味」という形容の仕方がしっくりきます（＾∀＾）

エスプレッソの苦みがガツーンときて、飲み込んだ後のスッキリ感が心地いい(^_^)　ミルキー感はほとんど感じられず、エスプレッソの苦みでガンガン押し切ってくるタイプの味わい。

子どもには、このおいしさはわからないと思われます。


ぶっちゃけカプチーノに近いんですが、カプチーノよりもミルク感が希薄でエスプレッソの苦みが強調されている印象を受けました。

コーヒーのコク深さも強烈に感じられるので、コーヒー本来の深みのある味わいを楽しみたい方には、この「フラットホワイト」は非常にフィットするのではないでしょうか(o^∇^o)
総合的に見て、なかなかおいしい一品でした(☆ﾟ∀ﾟ)

甘みは一切ないので、甘党の人には受け入れられないでしょうが(笑)、苦みの効いた大人テイストのコーヒーを楽しみたい方にはおすすめです('▽'*)

品の良い苦みが口の中をさっぱりリセットしてくれるので、何か甘みのあるスイーツと一緒にいただくと、相性抜群の関係が生まれ、「フラットホワイト」を一層おいしくいただけると思います♪

マックカフェバイバリスタを訪れて何を飲もうかなと迷って、ビターテイストが苦手じゃなければ、ぜひ一度オーダーしてみてください(☆ﾟ∀ﾟ)

ちなみに私が注文したのはSサイズで税込247円でしたが、Mサイズ（税込288円）もあります。

ごちそうさまでした！


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。