
島根県の出雲地方にある観光地といえば、なんといっても「出雲大社」が超有名!
出雲大社の本殿は国宝に指定されていますし、今から2年前の2013年には60年に一度行われる「大遷宮」があり、これがさまざまなマスメディアに取り上げられたのも記憶に新しいですよね。
今現在も日本屈指のパワースポットとして注目を集め続けている「出雲大社」ですが、今回の「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」では、この出雲大社のある島根県出雲地方で古くから愛され続けている郷土料理のそば「出雲そば」が特集されていました♪
何を隠そう「出雲そば」は、岩手の「わんこそば」、長野の「戸隠そば」と合わせて日本三大そばのひとつに数えられる一品!
出雲地方を代表するグルメなので、出雲を訪れた方は高確率で食べられる料理だと思われるんですが、ケンミンショーではこの「出雲そば」を食べる際の「禁断のオキテ」にスポットライトを当てていました。
また、番組内ではおいしい出雲そばが食べられるお店も紹介されていました。
以下、その内容を簡単にまとめましたので、出雲地方に観光にいくという方は、ぜひおお昼ご飯・晩ご飯の参考にしてみてください!

出雲そばの特徴
「出雲そば」の島根県民からの愛されっぷりは相当なもので、出雲そばは出雲市だけで58店舗で提供されているとのこと。その店舗数は、ラーメン店、うどん店よりも多いんだとか。出雲そばはいくつか種類が分かれますが、島根県民が熱愛しているのは「割子そば」というスタイル。
「割子」とは、横から見ると、器が割れて見えることに由来しており、東京の蕎麦1人前が小分けにされ、それが段積みされた状態で提供されるのが「割子そば」。
食べ方も独特。
かつお節などの薬味を蕎麦の上に直接のせ、さらに蕎麦つゆを直接割子に入れて食べるのも特徴。
また、一般的に蕎麦を食べる際につきもののワサビが、「割子そば」にはありません。わさびの代わりに、もみじおろしが提供されます。
これは、割子そばのダシが甘辛いため、唐辛子の辛さとよく合うため、一味唐辛子を混ぜたもみじおろしをあわせているとのこと。
出雲そばの起源
信州松本七万石の松平直政が、江戸時代の初めに出雲松江の殿様として入ってきた際に、信州から手打ちそばの風習もあわせて伝わってきたと考えられる。「割子そば」のルーツは出雲ではなく松江だと考えられています。
松江城下の「連」という趣味人達が屋外などで蕎麦を食べる時に、四角い器を考案し、それで食べるようになったのが始まりではないか、と言われています
また、出雲そばのもうひとつの大きな主流だと言われている「釜揚げそば」は、出雲の方が起源だと言われています。
神在月(旧暦の10月)の非常に寒さが厳しい時期に出雲大社などにお参りに来る人たちに、温かいそばを出していたというのが、冬の風物詩として定着し、これが起源になった、と考えられているとのこと。
お店まとめ
番組内で紹介されたお蕎麦屋さんを簡単にまとめました。◆そば処 田中屋
出雲大社の大鳥居からほど近い場所にあり、観光客はもちろん地元の人からも愛されているお店。
正当的でおいしい「出雲そば(割子そば)」がいただけます!
「そば処 田中屋」の公式フェイスブックページはこちら。住所・営業時間などはこちらをチェックしてみて下さい。
◆献上そば 羽根屋本店
こちらは、江戸時代末期に創業された老舗のお蕎麦屋さんで、割子そばはもちろん、「釜揚げそば」というスタイルのお蕎麦をいただけます!
「釜揚げそば」は、麺とそば湯が一緒になった状態で提供されるお蕎麦で、出雲そばの温かいお蕎麦の定番とのこと。食べ方は割子そばと同じ。
「献上そば 羽根屋本店」の公式HPはこちらです。
◆大正庵
こちらのお店では、茹でたそばと具材をフライパンで一緒に炒めてしまうという、一風変わった「出雲そば炒め」という一品が食べられます♪
「大正庵」の食べログページはこちらです。
さいごに
以上、番組内で紹介された「出雲そば」に関する情報の簡単なまとめでした。蕎麦好きの方は、ぜひ食べ歩きの参考にしてみてください♪