2016 年1月11(月)に放送されたフジテレビの人気バラエティー番組「SMAP×SMAP」に、B'zの稲葉浩志さんが出演されました。
スマスマの人気コーナーのひとつであるエンディングの歌コーナーへの出演で、2016年1月13日(水)発売のソロシングル『羽』の宣伝のための出演。なので、松本さんは出演なしでした。
このスマスマへの出演に関しては、B'zファンの間では賛否を生みましたよね~。
主な反対意見としては、B'zのブランドイメージに関するもの。純粋な歌番組ではなく、バラエティー番組に出ることに対して嫌悪するファンの方も少なからずいた模様です。
個人的にはその気持ちはわからないでもないですが、稲葉さんのそういった「違うことをする」という姿勢を、ファンのエゴで思いっきり否定するのもおかしな話かと。
昨年のEpic nightツアーでも感じましたが、50歳を境にして明らかに稲葉さんは仕事に対するスタンスを変えているように思います。
現状維持では停滞するばかり。その姿勢・思想は、稲葉さんの歌詞を観察すればいくらでも確認できます。
新しいものを求める稲葉さんは、実に稲葉さんらしく、それを否定するファンは、歌詞の読み込みと稲葉さんへの理解が足りないのでは?
あと、「CD売るために必死やな」という意見もたくさん見ましたが、作品を売るために最善を尽くすのは至極当たり前のことです。日本は資本主義なので。
とまあ、個人的な意見はここまでにしておきます(笑)。
スマスマの歌のコーナーは、SMAPメンバーとコラボして歌うライブのほか、メンバーとのトーク場面も設けられています。
個人的にはSMAPメンバーと稲葉さんとのトークがかなり斬新な印象を受けたので、メモがてら、書き起こしをしておきたいと思った次第です。
以下、トーク部分の書き起こし&個人的な感想になります。
稲葉:よろしくお願いします。
中居:スマスマ初めてなんですね。
稲葉:初めてですよ~、えぇ、もう。
中居:こうやって初めてコラボさせて頂きましたが・・・。
稲葉:はい。
中居:いかがだったでしょうか?
稲葉:生まれて初めてなので、あの。
中居:えっ!?
稲葉:大勢の人に囲まれて歌うっていうの。
中居:今までコラボの経験っていうの、ライブだとか・・・。
稲葉:な、ないんですよ。まあ、1人、2人で位でとかっていうのは。
中居:どんな感じなんですかね?
稲葉:やる前はね、想像つかなかったんですけど、結構大勢いると心強い感じがしますね(笑)。
中居:経験ないんですもんね。
稲葉:ないんですよ、はい。
【稲葉さんのトークが心配でしたが、そこはやはりSMAP!中居くん引っ張ってますね~】
中居:草彅さんさぁ、すっげぇ聴いてない?
草彅:えぇもう本当に、B'zさんファンですよね。
稲葉:ありがとうございます。
草彅:「RUN」っていうアルバムがもう特に好きで。
稲葉:あっそうですかぁ。
草彅:今までも本当に聴くんですけど。僕のもう思春期を支えてくれたアルバムなんですよ。「Baby, you're my home」っていう歌があるんですけど・・・。
稲葉:はい、はい、あります。知ってます(笑)。それこの間のツアーでやったんですよ~。
【剛くん、さすが!!(笑)本人に説明するなんて笑わしてくれますよね〜。稲葉さんも笑うしかない感じ(笑)。でも、本当にファンなのが伝わってきますね(笑)】
草彅:あ、そうなんですかぁ。
稲葉:え、えぇ、えぇ、えぇ。
草彅:とにかく僕はその曲がまずその好きで・・・。
中居:ちょっとすみません、どんな歌か。
草彅:「窓を流れる景色を ぼんやり見つめて♪(草彅君歌う)」ってこうもう。
稲葉:そうです。
草彅:僕にしちゃあ、なかなかアカペラでいい曲なんですよ〜。普通歌えないですから。
稲葉:いやもう、バッチリです。
稲垣:普通歌えない。
草彅:すごい好きで~。
中居:カラオケ行ってても歌ってた?
香取:行ってたね~、シャウトしてますよ。
草彅:僕はカラオケ行くとそれはまず。
木村:歌う歌う歌う。
香取:「いつかのメリークリスマス」僕歌う。
中居:あー!!
稲葉:そうですかぁ。
草彅:今僕の話してるから。
一同:(笑)
香取:クリスマスソング、もうもう僕、トップですもう。
草彅:でも今俺の話だから。
稲葉:笑
【剛君だけかと思ったら、慎吾君もB'z好きなんですね〜♫いつかのメリークリスマスは確かに名曲。というか、剛君の話を邪魔されたくない感じ、笑っちゃいますね】
草彅:とにかくもう好きで~。最近僕ギターを少し始めまして、その歌もちょっと練習して。
稲葉:いいですねぇ、でもねぇ。
草彅:まあ、ギター始めたきっかけは色々あるんですけど、その「Baby, you're my home」をちゃんと自分で弾き
語りしたいっていうのが1つの目標なんですよ。
中居:へぇ~。
稲葉:ぜひ、じゃあそのギターで歌わせてください。
草彅:とんでもございません(恐縮)。
中居:歌わせてくださいだって。どうする?歌わせてくださいだって。
草彅:それはもう本当に夢というか。
中居:持ってていいよね、でもね。
草彅:はい。
中居:なんか、何か機会があればねって。
【これが実現すればいいなぁ、見てみたい!! 稲葉さん、お願いします!】
草彅:あ、でもなんかあれ木村君、去年のライブでスゴいゴツいクロムハーツのベルトしてまして。
稲葉:えぇ、えぇ。
草彅:ちらっとなんかぁ「これ、稲葉さんに貰ったんだよ」みたいな事をちょっと聞いて。
稲葉:えぇ、えぇ。
草彅:え!稲葉さんて誰だと思って。あの、まさか。
香取:あの稲葉さん!?
草彅:ビ、B'zの稲葉さんなのかと思って。
木村:(無言で着用してるベルトを見せる)
草彅:あぁ〜!! それそれそれ!!
香取:してるじゃん。
稲葉:すごい用意がいいんですけど(笑)まぁほらあの、ご飯いっつもご馳走になってるんでね。
香取:えぇ~!!
木村:一昨日あの・・・。
稲葉:笑
木村:しゃぶしゃぶを取り分けてた人が横で歌ってる。
一同:えぇ〜!笑
香取:一昨日!?
木村:すごい不思議。
稲葉:たまにご飯奢ってもらってるんですけどもね。
木村:奢ってもらってるって言わないで下さいよ(笑)。
草彅:僕らとかはすごい遠い存在ですけども、こう経由すると結構近かったって感じですよね。
稲葉:近いです!近いです!
香取:経由するとね。
草彅:すごい遠かった。
稲葉:近いんです、えぇ。
稲垣:意外にもね。
中居:でも、木村と草彅がそんな近くないじゃん。
草彅:僕、ご飯行った事ないからね(笑)2人で、はい。ないですよ~。
【木村君と稲葉さんが仲良いのは知ってましたが、本当にかなり距離近い感じですね。何喋るのか気になります(笑)。やはり、SMAPからみてもB'zはすごいんですねぇ】
中居:さあ、稲垣さんいかがでしたでしょう。
稲垣:とにかく、姉がもう大ファンで。すみませんね、こんな事テレビで言って。
木村:爆笑
稲葉:笑
稲垣:とにかく姉がね。
木村:これガチのやつだよね(笑)。
稲垣:笑
木村:それね(笑)
稲垣:ようするにテレビ朝日さんとか、かならず来るんですよ(笑)だから。
一同:えぇ!?
香取:どういう事!?
稲垣:いやもう、どうしても見たいっていうから。
木村:おまえ入れてんの? 姉貴。
稲垣:(笑)、ちょっと事務所の人に頼んで(笑)。
稲葉:笑
木村:ちょっと待てよ、お前。
稲垣:ちが、違う違う、もちろんあれですよ。
木村:入れてんの?
稲垣:特別枠でわね、一応観覧の席の中にうちの姉は。
木村:(爆笑)入ってんの!?
稲垣:90年代は、よくいましたよ。
稲葉:うんうん(頷く)。
木村:マジで?
稲垣:夫婦ですごく大ファンで。リアルでしょ、そこがまた(笑)。
稲葉:うんうん(頷く)。
【お姉さんの話、みんな笑ってましたね!吾郎ちゃんもってますね〜(笑)お姉さん羨ましい】
中居:なんか僕、あれっ教員の免許持ってらっしゃる?違いましたっけ?
稲葉:一応はい、あります。
中居:あ、俺それがすごい印象的だったんだな。数学か何かでしたっけ?
稲葉:あの元々は小学校なんですけど、小学校をまあ1カ月、教育実習ってありますよね。行って。
中居:え、行った事あるんですか?
稲葉:行ききったんですよ、それ。はい。
中居:笑
稲葉:で、今度中学だって言うんで中学のいわゆる教育実習に行ったら、その日校長先生に呼ばれて、え~まあ僕髪が長かったもんですから、「稲葉さん、そのちょっと…」(指をハサミに見立てて髪を切る仕草) こういう風にやられたんですね。「こう、なんとかなりませんか?」って。別に切ってもよかったんですけどね、なんかその言われ方がちょっとちょっと何か・・・。
中居:(仕草しながら)この感じが。
稲葉:(仕草しながら)「なんとかなりませんか?」って言われたんで「なりません!!」って言ってしまったんですね。そして月曜日からお暇を頂いて(笑)。
中居:って事は学校の先生になろうとしてたんですね。
稲葉:してましたよ本気で、はい。
草彅:でもその人が言ってくれて良かったですね。
香取:本当その人のおかげ。(髪を切る仕草しながら)これ!!
稲葉:(笑)あ、そうですね。
【これ有名な話ですよね。稲葉さんが先生だったら、いいなぁ♪と想像(笑)。きっと勉強にならない。でも、一歩間違えればB'zは結成されてないんだなぁ。そう思うとすごい!】
稲葉さんの口から語られた「髪は1mmも切りません事件」はファンの間では有名なんで新鮮味はありませんでしたが、SMAP各メンバーのB'zに対する想いというのが垣間見えて、これがなかなか面白かったです♪
個人的な予想としても、キムタクがもっと「俺、稲葉さんとこんなにも仲がいいんだぜアピール」をしてくると思ったんですが、それがなくてなんか寂しいというか、なんというか(苦笑)。編集でばっさりいかれちゃったんでしょうかね~。
あと草彅君のB'zに対する愛というのが非常に伝わってきて、B'zファンとしては嬉しかったですね。
ぷっすまでもたまにB'z愛をのぞかせている草彅君ですから、本人を目の前にしたら、そりゃテンション上がっちゃいますよね~(笑)。ベビユアをチョイスしてくるセンスが、またなんとも・・・♪
ちなみに草彅君が「RUN」を出してくれたおかげで、iTunesのランキングで「RUN」が急上昇していました。 改めてSMAP&スマスマの影響力の大きさを感じました!
この記事を書いている途中で、SMAP解散か・・・という情報が飛び込んできたんですが、 個人的にSMAP好きなので解散しないでいただきたいな~と。なかなか難しいんでしょうが、そこをなんとか・・・(苦笑)。
というわけで、以上SMAPメンバーと稲葉さんのトーク部分の書き起こしでした。
スマスマの人気コーナーのひとつであるエンディングの歌コーナーへの出演で、2016年1月13日(水)発売のソロシングル『羽』の宣伝のための出演。なので、松本さんは出演なしでした。
このスマスマへの出演に関しては、B'zファンの間では賛否を生みましたよね~。
主な反対意見としては、B'zのブランドイメージに関するもの。純粋な歌番組ではなく、バラエティー番組に出ることに対して嫌悪するファンの方も少なからずいた模様です。
個人的にはその気持ちはわからないでもないですが、稲葉さんのそういった「違うことをする」という姿勢を、ファンのエゴで思いっきり否定するのもおかしな話かと。
昨年のEpic nightツアーでも感じましたが、50歳を境にして明らかに稲葉さんは仕事に対するスタンスを変えているように思います。
現状維持では停滞するばかり。その姿勢・思想は、稲葉さんの歌詞を観察すればいくらでも確認できます。
新しいものを求める稲葉さんは、実に稲葉さんらしく、それを否定するファンは、歌詞の読み込みと稲葉さんへの理解が足りないのでは?
あと、「CD売るために必死やな」という意見もたくさん見ましたが、作品を売るために最善を尽くすのは至極当たり前のことです。日本は資本主義なので。
とまあ、個人的な意見はここまでにしておきます(笑)。
スマスマの歌のコーナーは、SMAPメンバーとコラボして歌うライブのほか、メンバーとのトーク場面も設けられています。
個人的にはSMAPメンバーと稲葉さんとのトークがかなり斬新な印象を受けたので、メモがてら、書き起こしをしておきたいと思った次第です。
以下、トーク部分の書き起こし&個人的な感想になります。
トーク部分の書き起こし
中居:稲葉浩志さんです。 よろしくお願いいたしまーす。稲葉:よろしくお願いします。
中居:スマスマ初めてなんですね。
稲葉:初めてですよ~、えぇ、もう。
中居:こうやって初めてコラボさせて頂きましたが・・・。
稲葉:はい。
中居:いかがだったでしょうか?
稲葉:生まれて初めてなので、あの。
中居:えっ!?
稲葉:大勢の人に囲まれて歌うっていうの。
中居:今までコラボの経験っていうの、ライブだとか・・・。
稲葉:な、ないんですよ。まあ、1人、2人で位でとかっていうのは。
中居:どんな感じなんですかね?
稲葉:やる前はね、想像つかなかったんですけど、結構大勢いると心強い感じがしますね(笑)。
中居:経験ないんですもんね。
稲葉:ないんですよ、はい。
【稲葉さんのトークが心配でしたが、そこはやはりSMAP!中居くん引っ張ってますね~】
中居:草彅さんさぁ、すっげぇ聴いてない?
草彅:えぇもう本当に、B'zさんファンですよね。
稲葉:ありがとうございます。
草彅:「RUN」っていうアルバムがもう特に好きで。
稲葉:あっそうですかぁ。
草彅:今までも本当に聴くんですけど。僕のもう思春期を支えてくれたアルバムなんですよ。「Baby, you're my home」っていう歌があるんですけど・・・。
稲葉:はい、はい、あります。知ってます(笑)。それこの間のツアーでやったんですよ~。
【剛くん、さすが!!(笑)本人に説明するなんて笑わしてくれますよね〜。稲葉さんも笑うしかない感じ(笑)。でも、本当にファンなのが伝わってきますね(笑)】
草彅:あ、そうなんですかぁ。
稲葉:え、えぇ、えぇ、えぇ。
草彅:とにかく僕はその曲がまずその好きで・・・。
中居:ちょっとすみません、どんな歌か。
草彅:「窓を流れる景色を ぼんやり見つめて♪(草彅君歌う)」ってこうもう。
稲葉:そうです。
草彅:僕にしちゃあ、なかなかアカペラでいい曲なんですよ〜。普通歌えないですから。
稲葉:いやもう、バッチリです。
稲垣:普通歌えない。
草彅:すごい好きで~。
中居:カラオケ行ってても歌ってた?
香取:行ってたね~、シャウトしてますよ。
草彅:僕はカラオケ行くとそれはまず。
木村:歌う歌う歌う。
香取:「いつかのメリークリスマス」僕歌う。
中居:あー!!
稲葉:そうですかぁ。
草彅:今僕の話してるから。
一同:(笑)
香取:クリスマスソング、もうもう僕、トップですもう。
草彅:でも今俺の話だから。
稲葉:笑
【剛君だけかと思ったら、慎吾君もB'z好きなんですね〜♫いつかのメリークリスマスは確かに名曲。というか、剛君の話を邪魔されたくない感じ、笑っちゃいますね】
草彅:とにかくもう好きで~。最近僕ギターを少し始めまして、その歌もちょっと練習して。
稲葉:いいですねぇ、でもねぇ。
草彅:まあ、ギター始めたきっかけは色々あるんですけど、その「Baby, you're my home」をちゃんと自分で弾き
語りしたいっていうのが1つの目標なんですよ。
中居:へぇ~。
稲葉:ぜひ、じゃあそのギターで歌わせてください。
草彅:とんでもございません(恐縮)。
中居:歌わせてくださいだって。どうする?歌わせてくださいだって。
草彅:それはもう本当に夢というか。
中居:持ってていいよね、でもね。
草彅:はい。
中居:なんか、何か機会があればねって。
【これが実現すればいいなぁ、見てみたい!! 稲葉さん、お願いします!】
草彅:あ、でもなんかあれ木村君、去年のライブでスゴいゴツいクロムハーツのベルトしてまして。
稲葉:えぇ、えぇ。
草彅:ちらっとなんかぁ「これ、稲葉さんに貰ったんだよ」みたいな事をちょっと聞いて。
稲葉:えぇ、えぇ。
草彅:え!稲葉さんて誰だと思って。あの、まさか。
香取:あの稲葉さん!?
草彅:ビ、B'zの稲葉さんなのかと思って。
木村:(無言で着用してるベルトを見せる)
草彅:あぁ〜!! それそれそれ!!
香取:してるじゃん。
稲葉:すごい用意がいいんですけど(笑)まぁほらあの、ご飯いっつもご馳走になってるんでね。
香取:えぇ~!!
木村:一昨日あの・・・。
稲葉:笑
木村:しゃぶしゃぶを取り分けてた人が横で歌ってる。
一同:えぇ〜!笑
香取:一昨日!?
木村:すごい不思議。
稲葉:たまにご飯奢ってもらってるんですけどもね。
木村:奢ってもらってるって言わないで下さいよ(笑)。
草彅:僕らとかはすごい遠い存在ですけども、こう経由すると結構近かったって感じですよね。
稲葉:近いです!近いです!
香取:経由するとね。
草彅:すごい遠かった。
稲葉:近いんです、えぇ。
稲垣:意外にもね。
中居:でも、木村と草彅がそんな近くないじゃん。
草彅:僕、ご飯行った事ないからね(笑)2人で、はい。ないですよ~。
【木村君と稲葉さんが仲良いのは知ってましたが、本当にかなり距離近い感じですね。何喋るのか気になります(笑)。やはり、SMAPからみてもB'zはすごいんですねぇ】
中居:さあ、稲垣さんいかがでしたでしょう。
稲垣:とにかく、姉がもう大ファンで。すみませんね、こんな事テレビで言って。
木村:爆笑
稲葉:笑
稲垣:とにかく姉がね。
木村:これガチのやつだよね(笑)。
稲垣:笑
木村:それね(笑)
稲垣:ようするにテレビ朝日さんとか、かならず来るんですよ(笑)だから。
一同:えぇ!?
香取:どういう事!?
稲垣:いやもう、どうしても見たいっていうから。
木村:おまえ入れてんの? 姉貴。
稲垣:(笑)、ちょっと事務所の人に頼んで(笑)。
稲葉:笑
木村:ちょっと待てよ、お前。
稲垣:ちが、違う違う、もちろんあれですよ。
木村:入れてんの?
稲垣:特別枠でわね、一応観覧の席の中にうちの姉は。
木村:(爆笑)入ってんの!?
稲垣:90年代は、よくいましたよ。
稲葉:うんうん(頷く)。
木村:マジで?
稲垣:夫婦ですごく大ファンで。リアルでしょ、そこがまた(笑)。
稲葉:うんうん(頷く)。
【お姉さんの話、みんな笑ってましたね!吾郎ちゃんもってますね〜(笑)お姉さん羨ましい】
中居:なんか僕、あれっ教員の免許持ってらっしゃる?違いましたっけ?
稲葉:一応はい、あります。
中居:あ、俺それがすごい印象的だったんだな。数学か何かでしたっけ?
稲葉:あの元々は小学校なんですけど、小学校をまあ1カ月、教育実習ってありますよね。行って。
中居:え、行った事あるんですか?
稲葉:行ききったんですよ、それ。はい。
中居:笑
稲葉:で、今度中学だって言うんで中学のいわゆる教育実習に行ったら、その日校長先生に呼ばれて、え~まあ僕髪が長かったもんですから、「稲葉さん、そのちょっと…」(指をハサミに見立てて髪を切る仕草) こういう風にやられたんですね。「こう、なんとかなりませんか?」って。別に切ってもよかったんですけどね、なんかその言われ方がちょっとちょっと何か・・・。
中居:(仕草しながら)この感じが。
稲葉:(仕草しながら)「なんとかなりませんか?」って言われたんで「なりません!!」って言ってしまったんですね。そして月曜日からお暇を頂いて(笑)。
中居:って事は学校の先生になろうとしてたんですね。
稲葉:してましたよ本気で、はい。
草彅:でもその人が言ってくれて良かったですね。
香取:本当その人のおかげ。(髪を切る仕草しながら)これ!!
稲葉:(笑)あ、そうですね。
【これ有名な話ですよね。稲葉さんが先生だったら、いいなぁ♪と想像(笑)。きっと勉強にならない。でも、一歩間違えればB'zは結成されてないんだなぁ。そう思うとすごい!】
個人的な感想
非常に貴重なトークでしたね~。稲葉さんの口から語られた「髪は1mmも切りません事件」はファンの間では有名なんで新鮮味はありませんでしたが、SMAP各メンバーのB'zに対する想いというのが垣間見えて、これがなかなか面白かったです♪
個人的な予想としても、キムタクがもっと「俺、稲葉さんとこんなにも仲がいいんだぜアピール」をしてくると思ったんですが、それがなくてなんか寂しいというか、なんというか(苦笑)。編集でばっさりいかれちゃったんでしょうかね~。
あと草彅君のB'zに対する愛というのが非常に伝わってきて、B'zファンとしては嬉しかったですね。
ぷっすまでもたまにB'z愛をのぞかせている草彅君ですから、本人を目の前にしたら、そりゃテンション上がっちゃいますよね~(笑)。ベビユアをチョイスしてくるセンスが、またなんとも・・・♪
ちなみに草彅君が「RUN」を出してくれたおかげで、iTunesのランキングで「RUN」が急上昇していました。 改めてSMAP&スマスマの影響力の大きさを感じました!
この記事を書いている途中で、SMAP解散か・・・という情報が飛び込んできたんですが、 個人的にSMAP好きなので解散しないでいただきたいな~と。なかなか難しいんでしょうが、そこをなんとか・・・(苦笑)。
というわけで、以上SMAPメンバーと稲葉さんのトーク部分の書き起こしでした。