
今回の「林修の今でしょ!講座」が注目したのが「ジョギング」でした。
言わずもがな、肥満というのは万病のもと。動脈硬化や高血圧、糖尿病など、さまざまな病気の引き金になる可能性をもっている肥満は、健康のためには解消することが望ましいのは当たり前ですよね。
で、ダイエットのために始める運動の定番といえば、やはりジョギング。軽く走ると、気分も爽快になり、ストレスも発散できますし、何より体ついた余分な脂肪を落とすことにつながってくれます。
しかし、ここで注目すべきなのが、果たして正しいジョギングができているかどうか、という点。実はスピードや走る姿勢で、ジョギングに期待されるダイエット効果はかなり変わってくるんです。
番組内では、「ダイエットに最も効果的なジョギング法」と題して、適切な走るスピードや正しい姿勢、さらには走ったあとに体に疲れを残さなためのケア術などもレクチャーされていました。
以下、番組内で紹介された「高いダイエット効果が期待できるジョギング法」を簡単にまとめました。
健康的に痩せたい方、夏に向けて体重を落としたい方は、ぜひ参考にしてみてください♪

正しい走り方
脂肪を燃やすための効果的な走り方を考えるうえで重要なのが、腕を大きく振るという点。走る際に腕を後ろに大きく振ると、期待されるダイエット効果はより大きくなります。
で、嬉しいことに、ダイエットだけでなく、腰痛や肩こりの解消といった効果も見込めるんだとか。
腕を後ろに大きく振ると、自然に膝が動くようになります。これは体の筋肉がいろんなところでつながっているためです。腕を後ろに振るだけで、体の筋肉全体が使えるようになり、ダイエットには良いとのこと。
腕を後ろに振るだけで、ジョギングが全身運動に変わるので、消費カロリーもアップするというわけですね。
またこうした動きは肩甲骨を大きく動かすことにもつながっているので、肩こりの解消や、腰痛の改善なども期待できるとのこと。
正しい食事
ジョギングで効果的に脂肪を燃やすためには、食事のタイミングも重要になってきます。実は脂肪には燃える順番と条件があるんです。
脂肪は、言うなれば体に蓄積された燃料のこと。この蓄積された燃料は、それ自体では燃えることはできません。これを燃やすために必要なのが、ご飯やパンなどに含まれている糖質。
つまり、脂肪は糖質があって初めて燃えるというわけ。
空腹時、体の中の糖質は非常に少ない状態です。この時にジョギングを行っても、うまく脂肪を燃やすことはできません。
なので、食事によって十分な糖質を蓄えてからジョギングをする方が、ダイエット効果という側面からいうと理に適っているんです。
食べた後に、糖質が消化吸収されて体にまわるのには1時間~2時間ほどかかります。なので、食後1~2時間後にジョギングをするのがタイミング的にはベストとのこと。
正しい時間
ジョギングで脂肪を効果的に燃やすためには、走る時間も重要。ベストな時間は30分。20分だと短いとのこと。
で、ここでポイントが、途中で休憩をはさんでもOKだという点。
休憩をはさんでしまうと、せっかくの脂肪の燃焼効果が途切れてしまうように思われがちですが、実はちょっとした休憩であれば、その休んでいる時間も脂肪の燃焼効果は継続してくれるんだとか。
なので30分のジョギングのうち、3回くらいの休憩をはさむようにすれば、無理なくジョギングを続けられますし、効果的に脂肪を燃やすことができます。ちなみに1回の休憩の時間は1~2分くらいが良いとのこと。
さいごに
以上、番組内で紹介された「高いダイエット効果が期待できるジョギング法」の簡単なまとめでした。走り方、食事のタイミング、走る時間、この3点をしっかり意識して、科学的に正しいジョギングを行えば、普通にジョギングをするよりも、より大きなダイエット効果を期待できます。
夏に向けてジョギングを始めた方、または始めようとされている方は、上記3つのポイントに留意して、ジョギングを行うようにしてみてください♪