
今回の「ガッテン!」がスポットライトを当てたのはずばり「血液」で、血栓を溶かす方法(血栓を溶かすパワーを向上させる方法)などがレクチャーされていました。
日本人の死亡原因の第1位はガンですが、じつは血管系の病気(血管疾患)による死亡者もかなり多いのが実情としてあります。
血管の健康を考えるうえで重要なのは、やはりなんといっても血液の健康。脂たっぷりのドロドロの血液が健康に良いわけがありませんよね。
何より怖いのは血栓! 血栓とは流れている血液が固まってしまった塊のことで、この血栓が血管内を傷つけ、血液の流れを遮断してしまうと、脳梗塞や心筋梗塞といった血管系の病気の引き金になってしまいます。
脳梗塞・心筋梗塞は、命を奪ってしまう可能性が高い非常に危険な病気。これらの病気を予防する意味でも、過剰に血栓ができないような生活を心がけなければなりませんし、血栓ができてしまったら溶かすように努めなければなりません。ちょっとした油断や怠慢が命取りになってしまいます。
今回番組内で紹介された「血栓を溶かす方法(血栓を溶かすパワーを向上させる方法)」は非常に簡単であるうえに、しっかりと効果も期待できるので、非常に勉強になりました。
日常生活の中に簡単に組み込める方法なので、血液を健康にしたいという方にはもってこいかと♪
以下、番組内でレクチャーされた「血栓を溶かす方法(血栓を溶かすパワーを向上させる方法)」を簡単にまとめましたので、血管疾患に予防線を張っていきたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

血栓ができる原因と恐怖
血液が固まって血栓は作られますが、実は体の中では日常的に起こっていることなんです。つまり、誰の体の中でも血栓は作られているというわけ。血液ドロドロの人じゃなくても普通に作られているんですね~。
血栓が作られる原因のひとつは、なんと「恐怖」。
人は恐怖や緊張を感じると、血栓ができてしまうんですが、もっと怖いのはそのできた血栓が成長してしまうことです。
血管の中にあるフィブリンがポイントになってきます。
フィブリンは、仮に何かで肌を切ってしまった時に活躍してくれます。フィブリンは、赤血球と血小板を結び付け、血が永遠に流れ出ないように固めてくれます。これがケガをして血が出ても止まってくれるカラクリ。
で、問題になってくるのが、このフィブリンがケガの時だけでなく、恐怖を感じた時も反応してしまう点。実はフィブリンは恐怖やストレスの刺激で固まりやすくなってしまうという性質を持っているんです。
ケガをしていない状態で、フィブリンが過剰に働いてしまうがために血栓ができてしまうのが非常に厄介なんですね。
現代はストレス社会と言われていますから、極めて血栓ができやすい状況といえるので、しっかりと予防線を張っていかなければならないということです。
血栓を溶かす方法
番組内では、具体的に血栓を溶かす方法がレクチャーされていました。しかもこの方法は、自分の力で行える方法。この自力で行える方法は覚えておいて損はありません!
ポイントになってくるのが、t-PAという物質。
t-PAは血管の内側の細胞で作られている物質で、血栓を溶かしてくれる働きをもっています。
なので、血液中のt-PAの量を増やすことができれば、血栓を速やかに溶かすことができるというわけですね。
やり方・方法は非常に簡単。
ウォーキングのような軽い運動(有酸素運動)を1日30分すればいいだけ。お好みの運動を、とにかく継続して行うことが重要です。
軽い有酸素運動を継続的に行えば、血液中のt-PAが増え、過剰な血栓ができにくい体になってくれるとのこと。
ちなみに軽い運動ではなく、激しい運動をした場合だと、血栓を溶かす力はさらに劇的にパワーアップしてくれるんだとか。
ただし強い運動の効果は一時的なもので、有酸素運動の効果は持続するものとのこと。なので、軽い運動を毎日続けることの方が重要というわけですね。
さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「血栓を溶かす方法(血栓を溶かすパワーを向上させる方法)」の簡単なまとめでした一番驚いたのは、恐怖やストレスを感じた時に、容易に血栓ができてしまうという事実。だれの体の中でも起こりうることという認識がなかったので、非常に勉強になりました。
怖い血栓も毎日の軽い運動で予防できるとのことなので、ぜひ実践してみてください!