手紙
2017年6月7日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「手紙を安く送る方法」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。

今回は「手紙の送り方」にスポットライトを当てていました。


スマホ全盛の時代とはいえ、まだまだ残暑見舞いなどを手書きで送っている方、少なくないと思われます。

やはり手紙の方が手間をかけたぶん、相手に愛情が伝わる気がしますしね。大好きな人や尊敬する人には手書きの手紙をチョイスしているのではないでしょうか。

今回の「ソレダメ!」では、そんな手紙の送り方に注目し、手紙を安く送る方法を取り上げていました。

重さ25g以内の場合、手紙を送ろうとすると切手代は82円かかります。封筒の代金をあわせると、1通の手紙につきだいたい90円ほどかかる計算になります。これが一般的な送り方。

番組内で紹介された方法で送れば、なんと62円で送れるので、一般的な送り方よりも約30円も安く送れることになります!

これは「郵便書簡」を使う方法なんですが、ただメッセージを安く送れるだけでなく、プラス要素がほかにもあるんです♪


以下、番組内で紹介された「手紙を安く送る方法」を簡単にまとめましたので、よく手紙を送るという方はぜひ参考にしてみてください!

ポスト
手紙を安く送る方法
郵便書簡を使うと、手紙を安く、お得に送ることができます。

封筒・便せん・切手が一体となったものが郵便書簡で、日本郵便で販売されています。

郵便書簡の販売価格は1枚62円で、ちょっとした手紙を送るのであれば、これを利用した方が安く済みます。


郵便書簡は、表が宛名や住所を書くスペース、裏側が手紙を書ける便せんになっています。のりしろを合わせれば、そのまま送ることができます。

封筒を買ったり切手を貼る必要はありません。ふつうに封筒に手紙を入れて切手を貼って出すと約90円かかりますので、それを考えたらかなりお得ですよね♪


しかもこの郵便書簡、うれしいことに、重さ25gまでなら62円なので、ふつうの写真なら8枚ほど入れることができます。

写真が8枚も送れてお値段据え置きの62円。これはお得ですよね!



さいごに
以上、番組内で紹介された「手紙を安く送る方法」の簡単なまとめでした。

まずもって郵便書簡なるものの存在をしらなかったのでビックリ!

こんなにも有能なものなら、日本郵政さんももっとプッシュして売り出してくれればいいのに(笑)。

写真も送れて62円というのはいいですよね。たくさん手紙を出す人は、この郵便書簡を使えば、結構お金を浮かすことができるかと♪ まさに知って得する裏技ですね。

郵便書簡は郵便局で簡単に購入できるので、ぜひ試してみてください!