
今回の「ガッテン!」がスポットライトを当てたのは、「ひざ痛」。
人の活力を奪う痛みの代表といえば、ひざの痛みですよね。
年を重ねると、どうしても感じるようになってしまうひざ痛。加齢によるもので、誰しもが半ば受け入れつつ、痛みを誤魔化しながら過ごしているのではないでしょうか。
ひざというのは、人が歩こうとする際に起点になる部位。よってここに痛みを感じると、自然と動きたくなくなってしまいます。
運動不足によって筋肉の量を減らしていくという悪循環も招き、最悪の場合、転倒したり寝たきりになってしまう原因にも。
そんな厄介なひざ痛の解消法・改善法といえば、マッサージが一般的ですよね。
確かにマッサージをしてもらうと、その直後はひざの痛みが軽減されたように感じられるものの、次第にまた痛みが戻ってきてしまい、根本的な解決にはなかなか至りません。
今回の「ガッテン!」では、そんなひざの痛みを鮮やかに解消できる新エクササイズというのが取り上げられてました。
「ガッテン!」は、関節(軟部組織)という切り口から、驚くほど簡単にひざの痛みを和らげることができる方法をレクチャーしていました。
かかる時間が1日3分というお手軽さもあり、ひざ痛持ちの方にとっては朗報ではないでしょうか。
以下、番組内で紹介された「ひざ痛解消法(新エクササイズのやり方)」を簡単にまとめましたので、現在まさにひざの痛みに悩まされている方は、参考&実践してみてください!

ひざ痛の真実
ひざ痛のほとんどは、ひざの軟骨がすり減ることでひざ関節の骨が変形してしまう「変形性ひざ関節症」が原因だと言われています。ひざ痛の原因は、軟骨のすり減りによるものと思われています。
もちろん軟骨のすり減りも、ひざの痛みを引き起こす理由のひとつなんですが、じつはもうひとつ別の原因があるんです。
そのもうひとつの原因が「関節包」。
関節包とは、関節を覆う袋状のやわらかい組織のことで、ひざの動きをなめらかに保つ役割を果たしています。
関節包には痛みを感じる神経がたくさん通っており、仮に関節包が硬くなってしまうと、ちょっとした刺激で痛みを感じてしまうとのこと。
じつはひざに痛みを感じたとき、痛みの原因は骨ではなく関節包などの周囲の組織であることが多いんだとか。
つまり、関節包をストレッチし、硬さをほぐしてあげれば、ひざ痛を解消できる可能性があるというわけ。
ひざ伸ばしストレッチ
関節包のストレッチ法が、番組でわかりやすくレクチャーされていました。やり方・方法は次のとおり。
まず、両足を前に出す形で床に座ります。
次いで、太ももの前側の筋肉に5秒間力を入れては緩めるというのを繰り返します。
座って行う場合は、イスに浅く腰掛け、かかとを地面につけ、足をしっかりと伸ばして同じように行えばOK。
この繰り返し10回を1セットとし、1日2~3セットを目安に続けると効果が期待できるとのこと。
これは、病院やリハビリの現場で実際に行われている方法。
医療現場では、「大たい四頭筋のセッティング」と呼ばれているとのこと。
このひざ伸ばしストレッチ、ケガをしている方、ひざに腫れや熱がある方、痛風・リウマチの方、安静にしていても痛い方は、やる前に医師に相談してください。
さいごに
以上、番組内で紹介された「ひざ痛解消法(新エクササイズのやり方)」の簡単なまとめでした。あんなにも厄介なひざの痛みが、ひざを伸ばすだけで解消できるとはにわかには信じられませんが、医学的な見地からの説明なので、非常に説得力がありましたね~!
もちろんひざ伸ばしですべてのひざ痛が治るわけではないでしょうが、試してみる価値は十分あるかと思います。
ひざ痛をお持ちの方は、ぜひひざ伸ばしを行ってみてください♪