森永製菓の、「小枝 モンブラン」を食べました♪
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●カロリー30kcal、たんぱく質0.27g、脂質1.7g、炭水化物3.4g、食塩相当量0.01g(1袋あたり)
●価格:170円(税込)
●販売者:森永製菓株式会社


今回レビューするのは、森永製菓の新商品の「小枝 モンブラン」です。

今年の8月下旬に発売された新作チョコレート菓子になります。


「小枝 モンブラン」というネーミングから瞬時にわかるとおり、森永製菓の超ロングセラー商品「小枝」の新しいフレーバーです(´∀`)

小気味いい食感と絶妙のチョコ感が最高の小枝。近年ではいろんなフレーバーが登場し、往年の小枝ファンの舌を楽しませてくれています!

小枝のフレーバーの特徴は奇をてらわないところ。奇抜さはない代わりに、確実に「それはおいしよね~♪」というラインを攻めてきてくれるので、気兼ねなく手を伸ばせます(・∀・)

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今回新たに仲間に加わったフレーバーは、ずばりモンブラン(´∀`)

やはり奇抜さはゼロ。まだ食べてもいないのに、確実に安定感・安心感を感じられる味わいだと予想できます(笑)。


本商品が発売されたのは8月末。まだまだ残暑が残っているころで、正直マロンフレーバーはまだちょっと…と敬遠していました。で、10月も末になり、口がマロンの甘みを欲すようになったので、買ってみた次第です(^∀^)


パッケージに目を向けていますと、イガつきの栗のイメージ写真があしらわれていて、栗を前面に推している印象を強くうけますね。

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箱を開けると、小袋が11パック入っています。

1パックに4本の小枝が入っているので、1箱あたり44本の小枝が入っていることになりますね。

個別包装は一度に食べきれなくても取っておけますし、家族や友人とシェアするのも楽なので、なかなか素敵な仕様だと思います。


ちなみに1袋あたりのカロリーは30kcalなので、1箱あたりのカロリーは330kcalになります。

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小袋を開封し、中身をお皿に出します。


棒状のパフにチョコレートをコーティングしているという仕様はレギュラーの小枝と変わりありませんが、もちろん使われているチョコが違います。

使用されているのは、栗パウダーを配合したマロンチョコ(´∀`) 見た目の目にやさしい栗色からも、マロン感を視覚的に感じ取れますね♪


ちなみに森永製菓の商品説明によると、「秋の味覚<栗>を使用したクリーミーなモンブランの味わいを小枝で表現しました」とのこと。

栗の味だけでなく、どれだけモンブラン感を醸し出せているかが本商品のポイントのようですね。

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さっそく1本食べてみますと、とてもおいしい!

喉の奥がキュッと狭まるような甘みがきました(^_^)


食べてみますと、確かにモンブラン♪

なんていうか、洋菓子に使われている栗のフレーバーがけっこうガッツリと感じられます。この洋風感がモンブランの感じを醸していて、「ああ、確かにモンブラン味だ!」と思えます (´▽`)

小枝らしいチョコの甘みも健在。モンブランの味わいと混ざることで、クリーミーな甘さに仕上がっていました。なかなか甘みは強めの部類に入ると思われます('▽'*)


小枝らしいザクザクとした食感と相まって、とってもおいしいチョコ菓子にまとまっていましたね。

小気味いい食感のアシストで、無限に食べれそうな気になりました(笑)。

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総合的にみて、非常においしいチョコ菓子でした。

単なる栗の味わいではなく、しっかりとモンブランの味わいに近づけている点がおもしろく、またおいしくて好感がもてましたね~(*゚▽゚*)

パフの軽やかな食感との調和も素敵で、気に入りました♪


森永製菓の「小枝 モンブラン」は期間限定商品。

秋の訪れを味覚で感じたい方は、ぜひ一度食べてみてください(^_^)

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。