子供
2018年2月7日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「子どものケンカをすぐに止める方法」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「子どものケンカ」にスポットライトを当てていました。


小さな子どもがいる家庭では、子ども同士のケンカが絶えませんよね。

子どもって、本当にちょっとしたことでケンカを始めちゃいます。お菓子のケーキの大きい小さい、ゲームの勝ち負け、テレビのチャンネル権などなど、家庭内には子ども同士が小競り合いを始めるきっかけがたくさんあふれています。

放置しておくとうるさいので、親としてはなんとか止めようと試みますよね。

止めようと怒鳴る方も少なくないと思われますが、怒鳴るのって結構体力がいりますし、怒鳴ってもケンカがおさまらないことなんてよくある話。

気がつけば、子どもよりケンカを止めに入った親の方が疲れているなんてこと、珍しくないんじゃないでしょうか


そんなときに使えそうなのが、今回の「ソレダメ!」で紹介された「子どものケンカをすぐに止める方法」。

なんとビデオカメラを使えば、パッと一瞬で子どものケンカをおさめることができちゃうんです!

以下、そのやり方・方法を簡単にまとめましたので、毎日子どものケンカに手を焼いている方は、ぜひ参考&実践してみてください♪

ビデオカメラ

子どものケンカをすぐに止める方法

この方法に使うものは「ビデオカメラ」。

ビデオカメラを持っていれば、いつでもこの方法は行えます。


やり方は非常に簡単。

ケンカをしている子どもたちに対して、ビデオカメラを向けて撮影すればOK。

たっとこれだけで、子どものケンカは嘘のようにピタッと止まってくれるとのこと。



番組では、この方法の効果を実験で確かめていました。

被験者は、子どもが6人いる大家族で、子どもたちには実験の内容は知らせず、ケンカが始まったら親がすぐにビデオカメラでそれを撮影し、本当にケンカが止まるのかどうかを確かめていました。

結果は効果抜群! ビデオカメラを向けた瞬間に、ケンカは見事におさまっていました。



メカニズムは以下のとおり。

ビデオカメラでケンカを撮影すると、子どもの気持ちの切り替えの促進につながります。

あるいは、子どもの羞恥心を刺激することになり、それによってケンカは止まるとのこと。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「子どものケンカをすぐに止める方法」の簡単なまとめでした。

児童心理学に基づいた効果的なケンカの止め方。

子どもを怒鳴るのってかなり体力を使いますし、それが毎日だと本当に大変です。

ビデオカメラを回すだけでケンカを止められるなら、かなり楽で助かりますよね♪

お子さんがたくさんいて毎日家でケンカが絶えない方は、ぜひこの方法を試してみてください!