今回レビューするのは、ミヤタの「ヤングドーナツ」です。

超ロングセラー商品ですが、このたび改めて食べてレビューしてみようと思います！


「ヤングドーナツ」は知る人ぞ知る、超ロングセラー駄菓子のひとつ。

1988年に登場し、なんと今年で30周年になるんだとか(☆ﾟ∀ﾟ)　30年という長い月日を、多くの人から愛され続けて生き抜いてきたことからも、本商品のファンが多いことがよくわかりますよね。

40円台という超低価格であるうえに、どこのスーパーにも大抵あるので、ついで買いする人が多いんでしょうね～('▽'*)


このブログでは、前にヤングドーナツと双璧をなす駄菓子のドーナツ「キングドーナツ」をレビューしたんですが、そのときにヤングドーナツってどんな感じだったっけ？と思ったので、今回改めて購入してみた次第です（・∀・）

先ほども書いたとおり、ヤングドーナツは今年30周年。

見慣れた簡易でシンプルなパッケージにも、そんな30周年を祝してちょっとした変化が♪

パッケージの右上あたりに、「30周年」という文言が大きめにプリントされています（＾∀＾）

今年しかないこのパッケージ。希少価値高めで、心躍りますね～。

袋を開けて中身をお皿に出します。


小さめの、ひと口サイズのドーナツがぜんぶで4つ入っています。1袋あたりの平均重量は40g。


仕様に関してですが、ごくごく一般的なプレーンドーナツをそのままミニにしたものといった感じ。

駄菓子で超良心的な価格ながら、思いのほかたっぷりと生地に砂糖がまぶされているのも、ヤングドーナツの魅力のひとつですよね（´∀｀*)

生地の表面で粒だっている砂糖がシズル感を演出していて、とってもおいしそう♪

さっそく1個食べてみますと、やっぱりおいしい！

昔から食べているためか、安定感・安心感を感じられる味わいですね(´∀｀)


簡単に味を表現すると、「素朴な味わい」となります。

奇抜さは皆無。砂糖と生地から感じられるほどよい、いい感じの甘さが素敵。余計なものは一切加えていない、そんなシンプルな感じがヤングドーナツの魅力ですね(^_^)

ごちゃごちゃせずに、素朴な甘さがずばっとストレートに味覚に届いてきます♪


食感はわりと硬め。

なかなかの歯ごたえがあるうえに、まぶされた砂糖のシャリシャリ感が相まって食べごたえ満点。

40数円とは思えない満足度でした（′∀｀）

総合的にみて、おいしいドーナツでした。

さすがはロングセラーの商品だけあって、安心感・安定感を感じられる味わいでした♪

もちろんドーナツ専門店で売られているものと比較すれば、劣る点は多々あるものの、40円という価格を考えると、さすがだな～と思わざるを得ません(☆ﾟ∀ﾟ)

30年愛され続けているのには、やっぱり「それなりの理由」があるんですね（＾∀＾）


ミヤタの「ヤングドーナツ」。

食べたことがある方もない方も、ぜひ食べてみてください(ﾟ∀ﾟ)

ごちそうさまでした！


※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。