日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～」。今回は「お豆腐の調理法」にスポットライトを当てていました。
その健康パワーが大注目されている大豆イソフラボン。
美容・健康に良いと、さまざまな健康情報番組で取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
そんな大豆イソフラボンを豊富に含んでいるのは、当たり前ですが大豆製品。そして、代表的な大豆製品といえば、やはりお豆腐ですよね。
お値段も良心的で、毎日食べるのも比較的楽なお豆腐。しかしながら、いくら美容・健康のためとはいえ、毎日お豆腐を食べるのはやはり飽きが心配。できれば、何かしらの変化がほしいですよね。
そこで使えそうなのが、今回の「ソレダメ！」で紹介された「豆腐をモッツァレラチーズのような食感で楽しむ裏技」。
ちょっとしたひと手間で、食べ慣れたお豆腐をモッツァレラチーズ化できちゃうんです♪
以下、そのやり方・方法を簡単にまとめましたので、ぜひ試してみてください！
豆腐をモッツァレラチーズのような食感で楽しむ裏技
お豆腐に塩をまぶし（豆腐１丁に小さじ１杯の塩）、それをキッチンペーパーで包みます。
あとはそれを冷蔵庫に入れて1日放置するだけ。
1日経つと、水分が適度に抜けて、まるでモッツァレラチーズ風の食感に変化しています。
塩がお豆腐のまわりの水分を抜いてくれることで、モッツァレラチーズのような食感になってくれるとのこと。
この調理法のポイントは、塩で水分を抜くという点です。
重しをのせて水分を抜こうとすると、お豆腐の中心の水分も抜けきってしまうため、モッツァレラチーズのような食感にはなりません。
塩で水分を抜くと、外側の水分だけが抜けてくれるので、中心はしっとりやわらかく仕上がってくれます。
さいごに
モッツァレラチーズ化したお豆腐は、パスタの具材に使ったり、トマトと合わせてカプレーゼにしたりといった使い方ができるとのこと。
食べ慣れたお豆腐に変化を与えたい方にはもってこいの裏技ですね！
興味をひかれた方はぜひ実践してみてください♪
