オハヨー乳業の、「BRULEE ブリュレ チョコレート」を食べました♪
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●カロリー296kcal、たんぱく質4.4g、脂質19.9g、炭水化物24.7g、食塩相当量0.13g
●価格:324円(税込)
●製造者:オハヨー乳業株式会社


今回レビューするのは、オハヨー乳業の「BRULEE ブリュレ チョコレート」です。

今年の4月の終わりごろから販売が始められた、新作アイスクリームになります。


オハヨー乳業が2017年に販売を始めた「BRULEE ブリュレ」というアイススクリームをご存じの方も多いと思います(′∀`)

オハヨー乳業というと、安価で親しみやすいアイスを販売しているイメージが強いですが、この「BRULEE ブリュレ」はその正反対! 超高級志向で、ハーゲンダッツ以上の強気の値段設定のアイスなんですが、そのお値段も納得のおいしさで、一時は生産が追いつかず販売を休止するほど大ヒットしました(′∀`)

私も実際に食べて、このブログでもレビューしたんですが、確かにおいしすぎました♪


で、そんな「BRULEE ブリュレ」にこのたび新しいフレーバー「チョコレート」が仲間入り!

あの絶品アイスの新フレーバー、しかも王道のチョコレートフレーバーということで、これは食べない理由はないということで、ゲットしてきました(′∀`)

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まずはパッケージデザインの確認から。


基本的には…というか、ほぼほぼレギュラーのものと同じですね! 

明確に差異を感じ取れるのは、中央にプリントされている商品のイメージイラスト。ここが、チョコレートアイスとチョコレートのイラストに変わっているぐらいで、まわりに施されている模様や文字の配置場所・フォントは変わってない感じ。シリーズとして統一感が生まれていいんじゃないでしょうか♪


相変わらず外箱には厚手で高品質な紙が使用されており、オハヨー乳業の気合いの入り方はばっちりといったところ(^∀^)

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外箱を外し、内ブタを外したらアイスの登場。

続いて商品の仕様をチェックしていきましょう。


まず一番上にあるのがキャラメリゼ部分になります。

レギュラーのブリュレはこんがりとした焼き立てパンのようなキャラメリゼでしたが、本商品はチョコレートフレーバーを謳うだけあって、色はチョコ色。このキャラメリゼには、オハヨー乳業独自の技術が使われているとのことです(^_^)

で、このキャラメリゼの下にあるのがチョコアイス。

使用した原材料にかなりこだわっているらしく、厳選されたものが使われているとのこと。原材料欄をみると、どうやらワインも使われているようで、どんな味わいの設計になっているのか、非常に興味をひかれます(☆゚∀゚)


ちなみに本商品の内容量は104mlで、種類別は「アイスクリーム」にカテゴライズされています。

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さっそくスプーンでひと口分すくい上げて食べてみますと、めちゃくちゃおいしい!

お値段がそれなりにする本商品ですが、それも納得のおいしさです('▽'*)


非常に濃厚で、コク深さをすごく感じられる味わい。

最初にチョコレートの味わいがガツンとくるんですが、食べているとどんどんそのチョコ感がふくらんでくる感じ♪ 時間を経るごとに口の中が極上のチョコ感で満たされていく感覚は幸せの一言(☆゚∀゚)

全体的にビターテイストでまとまっているんですが、時折顔を出すミルクの甘さがちょうどいい!

ほろ苦さと甘さのバランスがお見事で、嫌味が一切なく、パクパク食べられますが、一気に食べきってしまうのがもったいない(笑)。おいしいのはもちろん、お値段がそれなりにするので、じっくり味わおうと頭が働くんですよね(^∀^)


チョコレート風味抜群なところに、キャラメリゼの香ばしさもプラスされ、味わいの奥行きは際限ありません。食べれば食べるほどおいしいと感じる、チョコアイスの完成形のような味わい♪


口あたりもよかったです(´∀`)

アイス部分は非常になめらかで、キャラメリゼ部分は嘘みたいにパリパリ。この対照的な食感・口あたりのハーモニーがすごくおもしろかったです(*゚▽゚*)

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総合的に見て、非常においしいチョコレートアイスでした。

極上のビター感をじっくりゆっくりと味わえる、ザ・大人アイスといった印象(・∀・)

正直もうちょっと内容量が多ければ文句なしなんですが、お値段のことを考えると、これがいっぱいいっぱいなんでしょうね~(・∀・)

高級アイスなので毎日食べるわけにはいきませんが、特別な日のおやつや自分へのご褒美として、リピートしたいと思います。


オハヨー乳業の「BRULEE ブリュレ チョコレート」。

大人が喜ぶアイスです(・∀・) 興味をひかれた方はぜひ♪

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。