中華麺
2019年7月3日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「市販の冷やし中華を抜群においしくする格上げテクニック3つ」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「市販の冷やし中華をおいしくするテクニック」にスポットライトを当てていました。


夏場に作って食べる機会が増える、そうめんやうどん、焼きそばなどの麺類。

気温の高さに反比例する形で、調理する意欲が減っていってしまう夏場は、手軽に作れてツルっと食べられる麺類が大活躍してくれる季節です。

今回の「ソレダメ!」では、そんな「麺類」に注目。番組内では、いろんな麺料理のアレンジレシピや使える豆知識が紹介されていました。


この記事では、番組内でレクチャーされた「市販の冷やし中華を抜群においしくする格上げテクニック3つ」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考&実践してみてください♪

フライパンを持っている女の子

市販の冷やし中華を抜群においしくする格上げテクニック3つ

◆麺の格上げワザ
まずは、市販の冷やし中華の麺をおいしくするテクニック。

ポイントは、賞味期限ギリギリまで冷蔵庫で寝かせ、麺を枯らしてから食べるようにすること。

中華麺は日が経つにつれて空気が抜けて締まっていきます。賞味期限ギリギリまで熟成させると、麺に独特のコシが生まれ、抜群においしくなってくれます♪



◆タレの格上げワザ
続いては市販のタレをおいしくする方法。

ポイントは、タレに1回火を通すこと。

市販のタレは酸味が強いことが多く、一度過熱して酸味をほどよく飛ばすと、マイルドな味わいになっておいしくなるとのこと。



◆盛りつけの格上げワザ
最後は盛りつけの際に使えるテクニック。

タレで氷を作り、それをシャーベット状にします。これを使うことで、キンキンに冷えた冷やし中華になってくれます。

さらに、前もってボウルに中華麺を入れ、そこにタレを入れて混ぜた状態の麺を使えば、具から食べても麺から食べても一定の味を感じることができるようになります!



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「市販の冷やし中華を抜群においしくする格上げテクニック3つ」の簡単なまとめでした。

タレに一度火を通すというのは個人的になるほどなと思いました。市販のタレってやたら酸味がきつくて味の主張が激しいものが多い気がするんですが、火を通せば味を落ち着かせられるんですね♪ これはやってみたくなりました。

ご家庭でおいしい冷やし中華を作って食べたい方は、ぜひ上記3つの格上げテクニックを実践してみてください!