その中に、「タオルのゴワゴワ感を簡単にフワフワにする裏技」を取り上げているコーナーがありました。
汗をかく夏場に使う機会が増えるのがタオル。
お風呂上りはもちろん、海やプールに行ったときや出先で汗をかいたときなど、夏場はなにかとタオルで体・顔を拭く機会が増えますよね。
そんなタオルですが、使用しているうちに（洗濯を繰り返すうちに）どんどんゴワゴワとした硬い感触に変化してきますよね。最初はふんわりと肌に優しい感じだったのに、いつのまにかゴワゴワと全然気持ちよくない肌ざわりになってしまっていたという経験、多くの方がされていると思います。
今回の「教えてもらう前と後」では、そんなタオルのゴワゴワの解消法を取り上げていました♪
以下、番組内でレクチャーされた「タオルのゴワゴワ感を簡単にフワフワにする裏技」を簡単にまとめましたので、ぜひ実践してみてください！
タオルのゴワゴワ感を簡単にフワフワにする裏技
パイルが寝てしまう原因は、洗濯機での脱水。洗濯直後は脱水時の遠心力でパイルが寝てしまっているんです。この寝ているパイルを起こせば、タオルはふたたびフワフワになってくれるというわけ。
ゴワゴワのタオルをフワフワに復活させるポイントは2つ。
◆振るor撫でる
洗ったタオルは、干す前に20回ほど振るようにしましょう。
こうすると、パイルが立ち上がり、乾いた時に風合いが良くなってくれます。
振るのではなく、撫でるのも有効。
タオル表面を、抵抗を感じる方向に撫でれば、パイルをしっかり立てることができます。
◆陰干し
タオルは天日干しすると気持ちがいいですが、干しすぎるとゴワゴワになってしまいます。
柔らかく仕上げたいなら陰干しがおすすめ！ 風通しが悪い場合は、扇風機などを活用しましょう。
さいごに
毎日使うものだからこそ気持ちよく使いたいですよね～。
家にゴワゴワのタオルが大量にあるので、さっそく試してみたいと思いました♪
タオルのゴワゴワをなんとかしたい方は、ぜひ試してみてください！
