日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～」。今回は「醤油のシミ」にスポットライトを当てていました。
食べ物を食べているときに箸からするっと滑り落ちて服に着地。それによって醤油のシミが服についてしまったという経験をされた方、けっこう多いのではないでしょうか。
お酒の席だとけっこうありがちですよね。あと、小さなお子さんがいらっしゃると、こういうのは日常茶飯事かと。
問題なのは醤油のシミが非常に落としにくい汚れであるということ。ふつうの洗濯じゃ全然落ちてくれません。プロの手を借りる方も多いと思われますが、お金的にもったいないですよね～。
今回の「ソレダメ！」では、そんなガンコな服についた醤油のシミをきれいに落とす方法を取り上げていました♪
以下、番組内でレクチャーされた「服についた醤油のシミを鮮やかに落とす方法」を簡単にまとめましたので、ぜひ醤油のシミを作ってしまった時に試してみてください！
服についた醤油のシミを鮮やかに落とす方法
やり方は簡単。
醤油のついた服の内側にタオルを敷きます。
次に、醤油のシミがついてしまったところに炭酸水を直接かけます。
そしてシミの部分を上からタオルで軽く叩きます。
これを2、3回繰り返せば、醤油のシミをきれいにふき取ることができます！
この裏技のポイントは、もちろん炭酸水に含まれる弾ける泡（炭酸ガス）です。
炭酸ガスの細かな泡が繊維と醤油の間に入り、汚れを浮かせてくれるため、シミが取れやすくなるとのこと。
さいごに
炭酸水の洗浄力には目を見張るものがありますね～。これは心強い。
この裏技を知っていれば、もう醤油のシミでクリーニング店のお世話にならなくて済みそうですね♪
不意に醤油のシミを作ってしまった際は、ぜひ上記の方法を実践してみてください！
