梨
2019年9月10日(火)にTBSテレビ系列で放送された「教えてもらう前と後」では、さまざまな知って得する、生活の質をアップさせてくれる情報が取り上げられていました。

その中に、「おいしい梨を見分けるたった2つのポイント」を取り上げているコーナーがありました。


晩夏から秋にかけておいしさのピークを迎える梨。

食欲の秋と聞くと、柿やサンマがぱっと思い浮かびますが、梨のおいしさも相当なものですよね♪

あのジューシーな甘さは、ほかの果物にはないもの。

秋になると梨をたくさん買って、食後のデザート、あるいは朝食に食べている方、けっこう多いのではないでしょうか。


今回の「教えてもらう前と後」では、そんな梨に注目。

番組内で、「おいしい梨を見分けるたった2つのポイント」を紹介していました。

以下、その内容を簡単にまとめましたので、ぜひ梨を買う際に役立ててください♪

ソファーで勉強する女の子

おいしい梨を見分けるたった2つのポイント

●梨の表面
まず1つ目のポイントが、梨の表面の質感。

ずばり、表面がツルツルした梨は食べごろでおいしいサインです!

梨の表面にあるザラザラは、水分の蒸発や害虫・病気から身を守るコルクの栓のようなもの。

熟すにしたがってこのザラザラはどんどん取れ、ツルツルになっていきます。

表面がツルツルしている梨は熟していておいしい可能性が高いというわけですね♪



●皮の色
次いで、2つ目のポイントが、皮の色。

梨の皮は、茶色や黄色が濃くなっていればいるほどおいしくなっている証拠とのこと。

幸水や豊水といった赤梨の品種は、熟すにつれて色が濃くなるので、赤みがかった褐色がおすすめなんだとか!



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「おいしい梨を見分けるたった2つのポイント」の簡単なまとめでした。

表面の質感と皮の色。この2点に注目すれば、素人でも簡単においしい梨をゲットできるというわけですね♪

梨がおいしい秋のスタート。スーパーの果物売り場で梨を選ぶ際、ぜひ上記の見分けるポイントを参考にしてみてください!