海苔
2019年10月8日(火)にTBSテレビ系列で放送された「この差って何ですか?」では、さまざまな興味深い世の中の差が取り上げられていました。

その中に、「おいしい旬の魚の見分け方」を取り上げているコーナーがありました。


秋と言えば食欲の秋。

山のもの・海のもの問わず、いろんな食材が旬を迎える時期ですよね♪ いろんなものがおいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいがちなのが秋です(笑)。

今回の「この差って何ですか?」では、旬を迎える魚に着目していました。

秋の魚というと「サンマ」が一番に思い浮かびますが、それ以外にも旬を迎える魚はたくさんあるんです。秋こそ魚を食べるべき季節なんですね♪

そこで今回番組では、おいしい旬の魚の見分け方を紹介していました。


以下、この記事では番組内でレクチャーされた「おいしい海苔の見分け方」を簡単にまとめました。

ぜひ参考&実践してみてください!

料理をする女の子

おいしい海苔の見分け方

おいしい海苔かどうか見分けるポイントは色。

「黒い海苔」と「緑の海苔」がありますが、より旨味が詰まったおいしい海苔は黒色の方です。


そもそも海苔づくりは、海苔の元である海苔の胞子を網に植え付け、海中で十分育てたのち、摘み取ります。

この作業は毎年10月ごろから行われ、1年に約6回行われます。

最初の収穫でとれた海苔は「一番摘み」と言われ、旨味成分であるアミノ酸が豊富で、その色素によって色が黒くなっているとのこと。

つまり黒色をした海苔は、一番摘みで、旨味がたっぷり含まれているというわけですね。

しかも一番摘みの海苔は口どけがいいという特徴もあり、おすすめなんだとか♪



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「おいしい海苔の見分け方」の簡単なまとめでした。

海苔のおいしさは色で判断できる。思い返してみると、お寿司屋さんの軍艦巻きで使われている海苔は大概黒なので、いい海苔が使われてるんですね。

ぜひ上記の情報を、海苔を買う際に参考にしてみてください!