非常に多くの人が利用しており、私にとってはもう生活をするうえで欠かせない存在にまでなちゃってます！
で、Amazonと聞くと、CDとか本を買うところというイメージがあるかと思われます。どうしても楽天市場の方が食品をはじめ、生活雑貨、電化製品、時計・ジュエリー類、アパレル、化粧品などなどなんでも揃っているイメージが強いですよね。
ただ、Amazonを舐めてはいけません(笑)。Amazonは、CDや本だけじゃないんです！ 楽天市場並みとはいかないまでも、ちょっと引くぐらいの充実した品ぞろえなんですよ。それこそAmazonも、雑貨、電化製品、衣服、楽器、洋服、健康器具、家具・インテリアなど、なんでもござれ状態のラインナップで、一日中眺めていても飽きません(笑)。
そんな商品が豊富なAmazonなんですが、その中でも個人的におすすめしたいのが「お米」です。
知らない方も多いと思われますが、Amazonには「食品・飲料・お酒」のカテゴリーの中に「白米・胚芽米」というのがあって、ここにはたくさんのブランド米がずらーっと並んでおり、自分好みのお米を購入できるんです♪
毎回近所のスーパーやお米屋さんでお米を買っているという方には、ぜひAmazonでの購入に切り替えていただきたい！ めちゃくちゃ便利・手軽で安いんです。
Amazonで本を買っている方はよくわかると思われますが、Amazonってそこらへんの書店よりも普通に安いですよね。しかも送料無料。安い理由は流通面のコストを大幅にカットしているためなんですが、実は本が安いのと同じように、Amazonではお米も安い価格で販売されているんです。もちろん送料無料！（一部例外品あり）
そこらへんのスーパーやお米屋さんよりも安く、しかも送料かからずに、自宅までお米が届くというシステム。
Amazonを使えば、重いお米をスーパーから自宅まで持って帰る苦労ともおさらばできます。配達のクロネコヤマトさんにはごめんなさいですが(笑)。
そんな利点に気づいてから、私はかれこれ10年以上前から、お米はAmazonで買うようにしています。一人暮らしを始めた大学生の時からですから、振り返ってみればもう長い付き合いですね～。しみじみ(笑)。
で、その10年以上の間、せっかくAmazonで多種多様なブランド米を選べて買えるので、あれやこれやいろんな種類のお米を買っては食べ比べみたいなことをしてたんです。今もしてますが。
当然これは！と思うような絶品のブランド米もあれば、これはダメだろ・・・と思うようなマズイお米もあったりで、まさに玉石混淆状態。ちょっとした宝探し感覚で、楽しみながら食べ比べをしています。
この記事では、これまで私がAmazonで注文したブランド米の中で、特別おいしくて印象に残っているものをランキング形式でまとめています。ランキング形式ではありますが、どのお米にもそれぞれの良さがしっかりとありますので、どれもおすすめです♪
個人的なメモの意味合いもありますが、ぜひおいしいお米に巡りあいたい方、あるいは、Amazonでお米を買うスタイルに切り替えたけどどれを買おうかと悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください！
ランキング第1位：ゆめぴりか
一発目のおすすめのブランド米は「ゆめぴりか」。個人的ランキングの堂々の第1位です！もう正解を書いちゃいますけど(笑)、Amazonで取り扱われている中で、個人的に一番おいしいと思ったのが、この「ゆめぴりか」ですね。Amazonのレビューでも、270件を超える高評価レビューを獲得しています。
「ゆめぴりか」を初めて食べた時、ほとばしるおいしさに鳥肌が立ったのを今でも覚えています(笑)。
北海道のお米になるんですが、一般に流通しているお米よりも格段に厳しい品質基準を設けていて、それをクリアしたものだけが「ゆめぴりか」と名乗ることができるんです。まさに「ゆめぴりか」として流通しているお米は、選ばれたエリートのお米ばかりというわけ♪
しかもAmazonで売られているのは、「ホクレンブランド」という、「ゆめぴりか」の中でもワンランク上のお米になります。
まず驚くのは炊きあがった際のツヤツヤとした表情！ お米が光り輝くというのを、私はこの「ゆめぴりか」で初めて体験しました。ほんとにピカピカと光っていて、宝石を思わせる感じ♪
言葉で表現するのは難しいですが、一粒一粒がしっかりと「見える」という感じなんですよね～。
で、実際に食べてみますと、これがまあおいしい！！！
コシヒカリ以上のモチモチ食感が最高です。噛むとやんわりやさしく、しかし確実に押し返してくる食感はすばらしの一言！ で、噛んでいるうちに、お米から甘みと旨味がどばどばと出てきて、もう幸せ♪(笑)
お米がおいしいとおかずもおいしくなるというのを教えてくれたのも、「ゆめぴりか」でしたね～。
近年では、タレントのマツコ・デラックスさんが出演されているテレビCMで知名度を上げた「ゆめぴりか」。
コマーシャルの中とはいえ、さすがあの食にうるさいマツコさんを唸らせるだけはあるな、という味でしたね。地味に無洗米なのも、炊く際の工程が省けて嬉しいです♪
格別においしいスペシャルなお米を食べたいという方は、ぜひ一度食べてみてください！
ランキング第2位：富山県産コシヒカリ
続いてのおすすめのブランド米は「富山県産コシヒカリ」。個人的ランキング第2位のお米です。やはりお米界の絶対王者といえば、「コシヒカリ」ですよね。
おいしいお米＝コシヒカリという認識は、日本人の誰しもが持っているのではないでしょうか。
で、当然Amazonでもいろんな産地のコシヒカリが販売されており、これまでいくつかのコシヒカリを食べてきましたが、その中で今でも味を思い出せるぐらいおいしかったのが、この「富山県産コシヒカリ」でした♪
やはり富山は水質をはじめ自然に恵まれているので、そういった環境面もお米の生育には大きく影響をしているんでしょうかね。
食べてみますと、コシヒカリの代名詞である「粘り」をしっかりと感じられます♪ 上質なねっとり感は、米粒からじわじわと染み出してくる甘みと旨味を、長時間キープしてくれるんですよね。
特に甘みが強くておいしかったです！
で、すごいのは飲み込んだあとも、不思議とまだ口の中にはお米の甘みが残っているんです。
このあと味の良さは、ほかのコシヒカリではなかなか出会えませんでした。コシヒカリといえば新潟県産が一番という幻想を打ち砕いてくれたのが、この「富山県産コシヒカリ」でしたね！
このブランド米は、冷めてからもすごかったです。
粒がつぶれず、きれいな形状を保ったままで、レンジで温め直してもそれが変わらないんですよ。
もちろん味の方もいうことなし！ 冷めてからも美しくおいしいというのが、何よりもこのお米が一級品である証ですね。さまにコシヒカリの最上位版・最終形態といった感じ♪
あと単純に値段の安さも魅力です。本商品は5kg入っていて1880円！ もちろん送料無料！ このコスパの良さは思わず食指が動いてしまいますよね～。
コシヒカリらしいコシヒカリを食べたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ランキング第3位：タニタ食堂の金芽米
続いてのおすすめのブランド米が、「タニタ食堂の金芽米」。個人的ランキングの第3位です。この「タニタ食堂の金芽米」は、ヘルシーな料理でおなじみのタニタ食堂がブランディングしている逸品！
タニタさんが、厳選に厳選を重ねた、すなわち選び抜かれた金芽米になります。ちなみに金芽米とは、白米と胚芽米の間に位置するお米。「白米のおいしさ」と「胚芽米の栄養価の高さ」、その両方をバランスよく兼ね備えたお米といえばわかりやすいでしょうか。健康志向の方に好まれているお米ですね♪
で、この「タニタ食堂の金芽米」の優れているところは、かさ増し（炊き増え）できるところ。
このお米、冗談抜きで本当に増えるんですよ！ なのでいつもよりも少ない量でも、十分な満腹感が得られるんです。しかも腹持ちもなかなか良いので、ダイエット中の人におすすめです！
私もちょっと体重を減らさなければと感じていたころ、このお米のお世話になりました♪ で、無事に体重をもとに戻すことができました。「タニタ食堂の金芽米」の膨張率に感謝です(笑)。
炊き増えするだけでなく、味の方も一級品！
口に入れた瞬間は、ガツーンという甘みがきます。で、その甘みが引くか引かないかの段階で、胚芽のようなちょっと独特な香りが鼻を抜けていきます。この胚芽の風味は好き嫌いが分かれそうですが、私はそんなに気にならなかったですね。食べている間に慣れたという部分もあるのかもしれませんが。
ま、とにかく甘みの強いお米が好きな方は、きっと気に入ると思います！
次いで食感に関してですが、なかなかのモチモチ感で、噛んでいて心地いい♪ さすがにコシヒカリには劣る印象を持ちましたが、それでも上質なモチモチ食感と言えるぐらいすばらしいもっちり感でしたね～。
ただやっぱりビジュアルはあまりよろしくないですね。金芽米は表面に薄い層があるため、炊きあがった際の光沢感はなく、お米が立っている感じもあまりなかったです。まあ、この点は金芽米なのでしかたないでしょう。
健康に気を使いつつも、おいしいお米をがっつり食べたい方は、ぜひ一度食べてみてください！
さいごに
以上、「Amazonで販売されているブランド米の個人的なおすすめランキング」でした。どのお米にもそれぞれのメリット・特色があるので、食べ比べてみるのをおすすめしますが、てっとり早くおいしいお米が食べたい方は、ランキング1位の「ゆめぴりか」を選べば間違いないかと♪
「ゆめぴりか」は頭一つ分くらい抜けておいしいので！
また、現在スーパーやお米屋さんでお米を買われている方は、ぜひAmazonでの購入にしてみてください。その便利さ・手軽さ、そして安さに病みつきになること請け合いですので♪
