<出典:はま寿司の恵方巻チラシ>
この記事では、はま寿司の「2018年の恵方巻きのラインナップ」についてまとめています。
2018年2月3日(土)は節分。縁起良く恵方巻きを食べる日ですね~。
もう節分まで間近ということもあり、関連各社が2018年度の恵方巻きのラインナップを発表しています。
回転寿司業界で、シェア首位の座を虎視眈々と狙っているはま寿司も、店頭で恵方巻きの広告を無料配布していたり、自社のホームページ上で大々的に恵方巻きのラインナップをアピールしています。
はま寿司の恵方巻きのラインナップは一言で言えば、「シンプルイズベスト」というやつですね。ゴテゴテとたくさん商品展開しているわけではなく、節分用の太巻きは2種類に限られています。そのうえ、それら2種類は値段の差さえあれど、両方とも奇抜さはゼロなので、まさに「シンプルイズべスト」といった感じ♪
日本古来の風習を大切にして、普通の太巻きを食べて節分を過ごしたいという方におすすめですね。
以下、はま寿司の「2018年の恵方巻きラインナップ」を簡単にまとめましたので、今年はどこのお店の太巻きをチョイスしようか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください!
海鮮恵方巻
直径約4.5センチ、長さ約18センチというサイズ感で、「海鮮」と謳われているだけあってロールされている具材は海鮮物が中心になっています。
具体的には、①海老、②きゅうり、③かにかまぼこ、④厚焼き玉子、⑤とびこ、⑥海鮮サラダの6種類の具材が巻かれています。先に書いたとおり、奇抜さは一切なく、超普通の太巻きといった感じ(笑)。
2018年の各社の恵方巻きラインナップは一通りチェックしていますが、とびこを使った太巻きは少なかった気がしますので、その点ではこのとびこから本商品の優位性が導き出せるかもしれません(苦笑)。
とびこのプチプチとした食感が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
特上海鮮恵方巻
直径約4.5センチ、長さ約18センチというサイズ感で、先の「海鮮恵方巻」と同じ大きさとなっています。
で、商品名に「特上」と入っているとおり、本商品は「海鮮恵方巻」の上位版(グレードアップ版)という立ち位置の商品になっています。
グレードアップは伊達じゃなく、ロールされている具材は6種類から9種類に一気に増加! 具体的には、①海老、②イクラ、③とびこ、④まぐろのたたき身、⑤厚焼き玉子、⑥大葉、⑦海鮮サラダ、⑧きゅうり、⑨かにカマボコの9種類です。
イクラやまぐろのたたき身が加わることで、一気に海鮮感が高まった気がしますね♪
具材がパワーアップすれば、言わずもがなお値段の方もそれだけパワーアップしており、一概にどちらの太巻きが良いかどうかは判断しかねますね~。
とりあえず軽い感じで一応恵方巻きを食べとこうという感じの方は「海鮮恵方巻」を、ちょっとお財布に余裕があるな~という方は「特上海鮮恵方巻」を選ぶのが個人的には良さげかと♪
予約方法
はま寿司の恵方巻きの予約方法は非常に簡単。店頭で無料で配られている「はま寿司特製恵方巻」という広告(チラシ)をゲットします。
この広告の下の方に、注文書(引換券)がついていますので、ここに必要な商品とその個数、希望する受取日、名前、電話番号などの必要事項を書き込みます。
あとはそれを店頭で店員さんに渡せば、予約の手続きをしてくれます。
ちなみにはま寿司の店頭まで足を運べないという方は、電話でも予約を承っているとのことなので、自宅の近くのはま寿司に電話してみてください。
さいごに
以上、はま寿司の「2018年の恵方巻きラインナップ」の簡単なまとめでした。ラインナップの貧弱さに、ちょっとした寂しさを感じますが、常日頃からはま寿司を利用している人にとっては、やっぱり注文しやすいですよね。
ま、具材を見る限り、大ハズシする商品ではなさそうなので、そういう意味では安心して注文できます♪
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!