<出典:モスバーガーHP>
この記事では、モスバーガーの「モスお年玉セット・福袋2018に関する情報」をまとめています。
早いもので、2017年ももう残すところあと1か月ほど。
年々時間が進むスピードが早くなってる気がして若干焦りますが(笑)、今ぐらいの時期になると、地味に気になりだすのが来年2018年にいろんな店舗から発売される福袋ですよね♪
お得感満載の福袋の購入から新しい1年を始める、という方も多いのではないでしょうか。それぐらい福袋は年始の一大イベントとして定着してますよね~。
で、ちょうど今ぐらいの時期から各企業が2018年度版の福袋に関する情報をオープンにし出すので、自然と心はウキウキしてきます♪
そんな中、日本発祥のファストフード店・ハンバーガーショップとして有名なモスバーガー(MOS BURGER)も、自社のニュースリリース上&ホームページ上で、2018年の福袋の情報を開示しました。
モスバーガーは福袋とは言わずに、「モスお年玉セット」と呼称しています。
気になるモスバーガー版福袋「モスお年玉セット2018」の気になる中身に関してですが…、例年から大きく中身をチェンジしてきました! 大改革といってもいいぐらい詰め合わせされている内容が変わっているので、今回初めてモスの福袋を買う予定の人はもちろん、毎年買っているという人も新鮮な気持ちで購入できるのではないでしょうか。
以下、中身や販売店舗、発売日などの情報を含め、モスバーガーの2018年度の福袋・モスお年玉セットに関する情報を簡単にまとめましたので、ぜひ購入する際の参考にしてください♪
セット内容・中身に関して
全部で5種類のアイテムが詰め合わせになっているというセット内容。以下、それら5つのアイテム紹介していきます。
◆保冷保温バッグ
モスお年玉セット2018の最大のウリとなるアイテムが、この保冷保温バッグ。
アルミ蒸着仕様で、保温・保冷のどちらもこなす優秀なバッグになります。
デザインがゴテゴテとしてなくてシンプルなのも好感がもてますね。ブラックでクールなビジュアルなので、ふだん使いに非常に適していると思われます。
モスバーガーのHPからの情報によると、 W約300mm×H約180mm×D約150mmというサイズ感とのことで、モスバーガーの店舗で購入した商品を持ち帰る際にも役立つとされています。
まあ保温・保冷バッグなので、一番活躍してくれるのはお弁当のおいしさを保つ場面ではないでしょうか。
ちょうど昨年のモスお年玉セットにはお弁当箱がついていましたので、それを持っている方は併せて使うとモス尽くしでいいかと♪
最近は男女問わず、会社にお弁当を持参して食べるというのがブーム。外食ではなくお弁当にするメリットとしては、昼食代(食費)を浮かせるという点。
あとは自分が好きなものを、好きな味付けで食べられるというのもメリットですし、いちいち昼休みに外に出る必要がなく時間を有効的に使えるというのも、お弁当が支持されている理由のひとつかと。
そんな背景があるので、これからますますお弁当熱は加熱の一途をたどりそう♪
来年から自分もお弁当を持っていこうと思っている方は、ぜひこの保温・保冷バッグを利用し、出先でおいしいお弁当を食べてみてはいかがでしょうか。
楽しいお弁当ライフを実現してくれる、使えるアイテムだと思います!
◆おにぎりホイル(5種1セット)
続いてこちらは「おにぎりホイル(5種1セット)」。
こちらは先ほどの保温保冷バッグと併用して使える可能性のあるアイテムです。
「おにぎりホイル」というネーミングのとおり、これはおにぎりなどを包めるアルミホイルになります。お弁当におにぎりを入れる方は非常に多いと思われますので、保温保冷バッグとの相性は良さげですね。
しかもただ単におにぎりを包めるだけじゃなく、そのデザインがとってもキュート! モスバーガーのマスコットキャラクターであるモッさんをはじめ、うさぎ、ペンギン、パンダと、計5種類のデザインのアルミホイルがセットになっています。
食事は見た目も重要と聞きますから、こういったかわいらしいアイテムで気分を盛り上げるのも大切かと。お弁当タイムが華やかに、楽しくなりそうですよね~♪
デザインが5つもあるので、友達や家族にプレゼントしても喜ばれるかと!
◆キャンディボトル(広口瓶)
こちらは「キャンディボトル(広口瓶)」。
これは、キャンディや小物などをいれておけるボトルになります。入れたキャンディや小物が取り出しやすいように広口仕様になっています。
約80mm×H約125mmというサイズ感で、内容量は約485mlとのこと。
瓶の側面には文字がプリントされているものの、基本的には透明なので、中身は見えるようになっています。なかなか洒落たデザインの瓶ですね~。
オシャレな家にいくと、よくリビングのテーブルの上にキャンディやチョコレートが入れられた瓶が置いてあるのを見かけますよね。それはお菓子をまとめているという用途に加えて、それ自体が空間のオシャレ感をアップさせる役割をしている感じで、すごく素敵♪
このキャンディボトルをうまく使えば、いつもの見慣れた空間をオシャレに変身させることができるかもしれません。
ちなみにこのボトルは完全密封容器ではありません。そのため液体は入れられないので、その点は注意してください。
◆手提げ袋
こちらは「手提げ袋」。
モスバーガーのマスコットキャラクターであるモッさんが大きくプリントされています。クール感と愛らしさを兼ね備えたデザインで素敵ですね♪
裏側はモッさんではなく、キュートな犬のキャラクターがあしらわれています。これはおそらく2018年が戌年のためでしょうね~。このワンちゃん側のフェイスも非常にかわいいです!
この手提げ袋は、上記のお年玉セットを入れる専用の袋とのこと。
素材は紙で、各グッズが無理なく入るサイズ感の模様。HPで確認すると、正確な大きさはW約300mm×H約350mm×D約80mmとなっていますね。
個人的は紙製っていうところにちょっとしたひっかかりを覚えますが…(苦笑)。なんか使用しているうちにどんどんくたびれていっちゃうイメージがありますよね~。
確か2016年のモスお年玉セットにはトートバッグがついてきましたし、タリーズコーヒーの福袋には毎年上質なトートバッグがついてますし…。それらを考えると、ちょっと紙袋というのはレベルが下がっちゃった感は否めないかと。お値段の関係なんでしょうが、この点は少し残念ですね。
◆お年玉券2,200円相当(200円券×11枚)
こちらは「お年玉券2.200円相当(200円券×11枚)」。
これは毎年モスバーガーの福袋には必ず入っているアイテム。まあわかりやすく言えば、モスバーガーで使用できる商品券のことです。
200円券が11枚ついてくるので、2200円分に相当します。
福袋自体の販売価格が税込みで2200円なので、このお年玉券だけで元が取れます♪
お年玉券(商品券)でお得感がしっかりと担保されているので、購入する際のストレスは皆無。気兼ねなく購入できます。やっぱり福袋買って損はしたくないですからね~(笑)。
お年玉券の有効使用期限は2017年12月26日(火)~2018年3月31日(土)までの約4か月。
モスバーガーを頻繁に利用するモス好きの方なら問題なく使い切れる期間ですね。モスファンにはありがたい!
ただし2点ばかり注意点があります。
1つが、このお年玉券が使えるのは、お年玉券の裏面に記載されている店舗のみだということ。使用する前に確認しましょう。
そしてもう1つが、この200円券でモスカードへの入金は不可な点。これも注意しましょう。
以上が、2018年度のモスバーガーの福袋(モスお年玉セット)の内容になります。
去年はプラカップやランチボックスなどが詰め合されていたんですが、今年はがらっと中身を変えてきましたね~。去年も非常に魅力的でしたが、今年は今年で良さがってすごく充実してますよね♪
発売日が楽しみです!
お値段や発売日など
◆販売価格先に書いたとおり、モスお年玉セット2018の販売価格は2200円(税込み)です。
セット内容に商品券(お年玉券)2200円分が含まれているので、そのほかのグッズはプラスアルファといった感じ。決して損することのない太っ腹な豪華内容となっています。売り切れ必至ですね♪
◆発売日
発売日は、2017年12月26日(火)です。
福袋でありながら、年が明ける前に販売がスタートするのがモスバーガーの福袋の特徴。
狙っている方は買い逃しのないように、十分注意してください。
時期的に、モスバーガーからのちょっと遅いクリスマスプレゼントといった感じですね♪
◆販売店舗
福袋の販売店舗に関してですが、一応全国のモズバーガーの店舗が対象になっています。
しかしながら、「一部の店舗では取り扱いがない場合がある」という注意書きがあります。その一部店舗がどこなのかは明示されていません。
なので確実にゲットしたい方は、自分が行く予定の店舗にあらかじめ電話などで福袋の販売があるかどうかを確認をしておいた方がいいですね。行ってなかったとなったら目も当てられないので(苦笑)。
◆再販に関して
モスバーガーの福袋に限らず、福袋というのはそのお得感からどうしても瞬く間に売り切れてしまう傾向にあります。
当然企業側も売れるのを見越して、たっぷりの数量を準備してくれてはいるものの、毎年それを上回る売れ行きで、ツイッターなどのSNSでは「売り切れだった~!(涙)」とか「遅かった…」とか「もうない…」みたいな投稿が多く見受けられますよね。私も何度となく福袋の売り切れに絶望した口です(笑)。
しかしながら、売り切れでもどうしても欲しいのが福袋であり、消費者心理。
となると、次に消費者が期待するのは福袋の再販(再販売)ですよね。中には福袋が売れるたびにバンバン追加補充してるところもあるようですが、モスバーガーは例年そういうスタイルはとっていません。
モスバーガーは最初から各店舗に規定数の福袋が割り振られており、どのお店もその規定数を売り切ったら、もうその時点で福袋の販売は終了になります。補充は一切ありません。
モスバーガーは例年このスタイルを通しているので、たぶん2018年も同じだと思われます。
再販・追加販売がないとなると、確実に欲しい方はやはり発売日にゲットするしかありませんね! 長蛇の列覚悟で発売日に並びましょう。
さいごに
以上、「モスバーガーの2018年度の福袋・モスお年玉セットに関する情報」の簡単なまとめでした。例年どおりのゴージャスな内容で、ほっと一安心(笑)。
入っているお年玉券(割引券)だけで十分元が取れる計算なので、安心して買えますよね。ついてくるグッズは完全におまけ状態(笑)。このお得感はすばらしすぎます!
福袋では絶対に損はしたくないという方に、激しくおすすめできる福袋ですね。
ちなみに保温保冷バッグ・おにぎりホイル・キャンディボトル・手提げ袋はモスバーガーオリジナルのグッズなので、希少価値はかなり高め。モスマニアの人は、漏れなく買い決定かと♪
モスバーガーの福袋は、予約ができないのがいたいところ。人員的に予約処理を完璧にしきれないんでしょうかね。こればっかりは愚痴っても仕方がないところではありますが(苦笑)。
何度も書いていますが、例年どおりの勢いで売れていくと、本当にあっという間に売り切れになっちゃうと思うので、絶対に入手したい方は発売日の12月26日に買っておくのがおすすめです!
モスバーガーからの素敵なプレゼント、興味を惹かれ方はぜひゲットしてみてください♪