外観
大阪の池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」を訪れました。

この記事では、「インスタントラーメン発明記念館の展示の内容」や「マイカップヌードルが完成するまでの流れや感想」などを書いています。



「インスタントラーメン発明記念館」とは、カップヌードルでおなじみの日清食品の企業博物館。

私は訪れるまでずっと建物の名称を「インスタントラーメン博物館」だと思っていたんですが、実際は「インスタントラーメン発明記念館」でした(汗)。たぶん勘違いしているのは私だけじゃないはず(笑)。

場所は大阪池田市。最寄り駅は阪急宝塚線の「池田駅」で、駅から歩いて5、6分ほどのところにあります。道中に大きな看板が出ているので、迷うことはないかと。私たちも初めての訪問でしたが、迷うことなく一発ですんなりと行けました(☆゚∀゚)

ちなみに阪急「梅田駅」から「池田駅」までは急行に乗れば20分ほどなので、大阪の中心地から30分ほどで行けます。アクセスは抜群なので、観光スポットとしても高い人気を誇っています♪

展示1
私たちの目的は「マイカップヌードル作り」でしたが、その前に展示を拝見。この展示がこれまたすごい!

上の写真は「インスタントラーメン・トンネル」。展示スペースに入ったら、まずこれが目に飛び込んできます。


日清が誇るインスタントラーメンのラインアップがずらりと並べられています。

新旧問わず、約800種類ものパッケージが展示されています。これは肉眼で見ると壮観ですよ! 見た目が美しいだけでなく、これだけのラインアップを開発・販売してきた日清の探求心に感服しました。

販売中止になっているパッケージが多数飾られているので、インスタントラーメンマニアの方にはたまらない場所ではないでしょか。

もちろんマニアじゃなくても感じ入るものがある場所かと。私と相方はしっかりここで記念撮影しました♪

展示2 展示3
展示スペースの中心にあるのが、「チキンラーメンの誕生」。


展示スペースの中心に、ぽつんと古びた小屋があります。これは、チキンラーメンの生みの親である安藤百福さんが、チキンラーメンを生み出すために試行錯誤していた場所(研究小屋)を再現しているとのこと。

その再現度はかなり高く、ラーメン作りに必要な道具や材料などが並んでいました。

こういう場所から、世紀の大発明が生まれたと思うと、非常に感慨深いものがありますね~。

展示4
こちらは「安藤百福とインスタントラーメン物語」という展示。


インスタントラーメンがどうやって生み出され、どのように生産され、そしてどのように日本人はもとより世界中の食生活に根付いていったのかが、非常にわかりやすく解説されています。

エピソードがただ時系列で書かれているだけではなく、触って動かせたり、映像で解説されていたりと、感触や視覚を目いっぱい使って楽しめるように工夫されていました。

こういった展示ものって小さな子どもは退屈しがちですが、インスタントラーメン発明記念館の展示はきっと小さな子どもでも楽しめると思います(´∀`)


発明に至るまでのエピソードだけじゃなく、宇宙食ラーメンの「スペース・ラム」が展示されていたり、その開発にまつわる苦労話なんかも映像で説明されていました。

ほかにもインスタントラーメンに関するクイズが楽しめる「マジカルテーブル」などもあって、とにかく楽しめる展示が目白押しで、ぶっちゃけ展示だけでもお腹いっぱいにあります(笑)。

しかも驚くべきことに、展示スペースは無料! 日清さん、太っ腹すぎます(^∀^)

マイカップヌードルファクトリー
こちらは今回私たちが訪れた目的の「マイカップヌードルファクトリー」。

そう、ここが有名なオリジナルのマイカップヌードルが作れる場所になります(′∀`)


マイカップヌードル作りの流れとしては、まず絵柄がプリントされていないカップヌードルの容器を自販機から購入します。1個300円でした。

続いてアルコールで手を消毒して、購入したカ容器をスタッフさんに渡します。すると容器に透明なフタ(封)をしてくれます。このフタは勝手に取り外してはいけません。

次いで、お絵かきできるスペースに移動し、容器に好きな絵を描きます。デザインするわけですね。

で、デザインが完成したら、部屋の奥にあるカウンター的なところに移動。スタッフさんにデザイン済みの容器を渡して、麺を入れてもらいます。

で、麺の次はスープと具材を入れてもらい、フタとシュリンク包装をしてもらいます。

最後にマイカップヌードルをエアパッケージの中に入れたら完成です。


以下、上記の流れを写真付きで詳しく説明していきます。

お絵かきスペース1 お絵かきスペース2
上の写真はお絵かきするスペースになります。

自販機で容器を買い、封をしてもらったら、スタッフさんが席を指定して誘導してくれます。お客さんがたくさんいる場合を除いて、ほかのお客さんと距離を取る感じで席を指定してくれるので、のびのびとデザインに集中できます(*゚▽゚*)


長方形の机がどーんと並べられており、その上にマジックペンが置かれています。

また「ひよこちゃん」をはじめとしたチキンラーメンにまつわるキャラクターがプリントされた紙も置かれており、これを参考にすれば、簡単にひよこちゃんなどのキャラクターを描くことができます。

お絵かき完成
こちらがデザインを描き終えた容器。

私はブログ名とイチゴのアイコンを描きました(笑)。


ちなみにどんなデザインでもOKですが、用意されているマジックペンで描くのが条件。自分が持参したペンなどではデザイン不可なので注意してください。

そのほか、賞味期限の関係で必ず今日の日付を記入するなど、デザインに関する注意事項はスタッフさんが丁寧にレクチャーしてくれるので大丈夫です('▽'*)

麺を入れる1 麺を入れる2
続いてこちらは麺を入れるところ。


スタッフさんが容器を所定の場所にセットしてくれて、私は出っ張っているハンドルを回すだけ。これだけで容器の中に麺が入ってくれます。

当たり前ですが誰がやっても失敗しないので安心してください(笑)。

具材をセレクト
麺が入ったら、次はスープを選び、具材を入れてもらいます。


スープは、①カップヌードル、②シーフードヌードル、③カップヌードルカレー、④チリトマトヌードルの4種類があり、この中から自分の好きな1種類をチョイスします。


次いで用意されている具材は、①エビ、②コロ・チャー、③タマゴ、④ネギ、⑤ひよこちゃんナルト、⑥ガーリックチップ、⑦インゲン、⑧チェダーチーズ、⑨カニ風味かまぼこ、⑩コーン、⑪キムチ、⑫蒸し鶏の12種類。

これら12種類すべてが入れられるわけではありません。入れられるのは4種類だけ。これまた自分が好きな4種類をチョイスします。

味の組み合わせは合計で5460通りにも及ぶので、まさに自分好みの、オリジナルの、世界に一つだけのマイカップヌードルを作ることができます(^_^)


で、私はと言いますと、スープはカップヌードル、具材はタマゴ・インゲン・コーン・ひよこちゃんナルトの4種類にしました。

ちなみに、ひよこちゃんナルトはここでしか入れることができないトッピング具材なので希少価値は高いです。おすすめの具材ですね(゚∀゚)

包装
麺、スープ、そして具材を入れてもらった、今度はフタとシュリンク包装をしてもらいます。

ガラス張りなので、この一連の過程もすべて見ることができます('▽'*)


フタとシュリンク包装されたマイカップヌードルは、お店で販売されているカップヌードルと同じ姿をしています。

自分がデザインした容器に、自分が選んだ具材が入ったオリジナルのカップ麺が正規の商品と同じ格好になっている様は、なかなか感慨深いものがありました♪

仕上げ1 仕上げ2
最後の総仕上げは、完成したマイカップヌードルを入れるエアパッケージ作りです。


空気を入れる前のエアパッケージの中にマイカップヌードルを入れたら、ポンプでパッケージの中に空気を送り込みます。

どんどん空気が中に入っていき、風船が膨らむ要領で、どんどん立体的になっていきます(^∀^)

しっかりと空気が入ったら、ポンプを抜きます。
完成品
こちらがエアパッケージを膨らませた状態。

紐を通すための穴があるので、そこに紐を通します。

するとカバンを肩にかける要領で、マイカップヌードルを持ち運ぶことができます♪


ぶっちゃけエアパッケージの工程は省いても問題ありません。

持ち運ぶのに場所を取りたくない人は別にしなくていいんですが、やっぱり特別感はひとしおなので、特別邪魔にならないという方は、ぜひエアパッケージを活用してみてください(´∀`)



インスタントラーメン発明記念館
というわけで、「インスタントラーメン発明記念館の展示の内容」&「マイカップヌードルが完成するまでの流れや感想」でした。

展示の充実ぶりは目を見張るものがあり大満足でしたし、マイカップヌードル作りもとても楽しかったです。

時間を忘れてデザインしてましたね~♪ 子どもはもちろん、大人も十二分に満喫できると思います!


ちなみに、マイカップヌードルファクトリーは個人で楽しむうえでは予約は不要です。ただし、21名以上の何かしらの団体で利用される方は、事前に予約が必要とのことなので注意してください。

私たちが訪問した日は、中国からの団体さんと、たぶん老人会の団体さんが利用されてました。確かに1人300円で長時間楽しむことができるので、団体でのアクティビティには最適かもしれませんね♪


ちなみに上記で紹介した以外にも、アニメーションやCGによる映像でカップヌードルの製造工程などを解説してくれる「カップヌードルドラマシアター」や、地域限定のカップ麺が販売されており、さらにその場で味わうことができる「テイスティングルーム」、ここでしか入手できないオリジナルグッズが多数販売されている「ミュージアムショップ」など見どころ満載で、ほんとにインスタント発明記念館は半日、いやいや1日いても飽きない素敵スポットですね~(☆゚∀゚)


大阪の中心地からそう遠くないところで体験型の観光スポットはないかな~と探している方は、ぜひ訪れてみてください!

オリジナルのカップヌードル作りは子どもたちは大はしゃぎして夢中になってくれること請け合いなので、これからの夏休みシーズンのお出かけ先におすすめです(^∀^)



実食
ちなみに帰宅してから、さっそく作ったカップヌードルをいただきました。

賞味期限は製造してから1か月後なんですが、どんな味か気になったので、すぐに食べちゃいました(笑)。

先にも書いたとおり、スープはカップヌードルで、トッピング具材はタマゴ・インゲン・コーン・ひよこちゃんナルトをチョイスしました。

実際に食べてみると、めちゃくちゃさっぱりした味わい(笑)。かなりヘルシーな味わいに仕上がっていて、個人的にはパンチ不足(苦笑)。コロ・チャーなどの肉系のトッピングは入れた方がおいしいかもですね(汗)。

まあ、この失敗も楽しい思い出として心に刻まれました♪

ぜひともまた訪れて、再度マイカップヌードル作りにチャレンジしたいと思います(^_^)



店舗情報
『インスタントラーメン発明記念館』

【住所】大阪府池田市満寿美町8-25
【電話番号】072-752-3484
【営業時間】9:30~16:00 入館は15:30まで
【定休日】火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)
【駐車場】あり(有料)
【HP】インスタントラーメン発明記念館のHP