この記事では、minä perhonen（ミナペルホネン）とカモ井加工紙のコラボマスキングテープの感想について書いています。
一家に1個あれば非常に助かるマスキングテープ(笑)。
例えば誕生日パーティーなんかで軽く自宅の壁を華やかに装飾する時に使ったり、写真を整理しているアルバムの見出しとして使ったり、手作りの収納箱をデコる際に使ったりと、とにかく身の回りをオシャレにするうえでは欠かせないマストアイテムのひとつです！
現在ではいろいろな柄＆カラーのマスキングテープが販売されており、お店でそのずらりと並んだマスキングテープの山を眺めているだけで幸せな気持ちになれます(☆ﾟ∀ﾟ)
で、ちょこっとマスキングテープについて調べてみますと、もともとは塗装などで作業箇所以外を汚さない為の保護の役割や資材の識別など工業用途で使われていたものだったようです。私はこの歴史をまったく知りませんでした。ただのオシャレアイテムだと思っていたら、結構深い歴史があったんですね～(´∀｀)
なぜ工業用途から今のような地位をマステが獲得できたかと言いますと、マステの貼ったり剥がしたりしやすい粘着力の弱さが注目され、それにカラフルな色や絵をのせて文具として販売したところ、爆発的な人気を博したんだとか♪
このマステの用途の転換を図ってくれた人には、感謝の気持ちしかありませんね(笑)。
現在マステのコレクターもたくさんいらっしゃるようで、何を隠そう私の友達もたくさん集めてます♪
その友達は、透明のケースにマステを入れて飾ってるんですが、カラフルさがインテリアの一部みたいになっていてとてもかわいいですよ(*ﾟ▽ﾟ*)
実はその友達に触発されてマステに興味を持った次第です！ とはいえ、私はまだまだマステコレクターとしてはひよっこで、写真用アルバムのインデックス代わりに使っている程度ですが(笑)。
私が住んでる岡山県には、mtシリーズで有名なカモ井加工紙さんの会社があるので、もともと結構身近なところにマスキングテープはあったんですよね～。
で、今回何気なく通販サイトのアマゾンを見ていたら、かわいいマスキングテープが発見し、そのあまりのキュートさに惹かれて思わず衝動買いしちゃいました！
チラッと調べてみると、ミナペルホネンはコラボに積極的なようで、これまで無印良品、ジノリ、今治タオル、ピエール・エルメ等など数多くのメジャーな企業とコラボをしている模様です。また、東京スカイツリーの制服のデザインでも話題になりましたから、商品はともかく企業名は聞いたことがあるという方も多いのでは。
ミナペルホネンは、デザイナーの皆川明さんが設立した北欧っぽい優しいデザインで人気のブランド。 私は食器がかわいいなぁ～と思って眺めてました。特にタンバリン柄の食器は私好きですね（・∀・）
でもミナペルホネンさん、お値段がかなり高めの設定なんですよね～。そこが個人的にはネックです(笑)。
でもマスキングテープは、他の企業のマステともお値段の差がない良心的な価格なので、非常に手が出しやすい（´∀｀*)。ですので、思い切って２つ購入というわけです(笑)。
ミナペルホネンと言えばこれ！という、まさに代名詞的なchoucho柄のマステ♪
柄違いの黄色のchouchoが連なっててかわいいですよね('▽'*)
眺めているだけでテンションが上がってきます！
1ロールが15㎜×10mで¥210（税抜き）。
あまり太めの幅ではないので、メッセージカードを貼り付ける時に使ったり、お手紙のワンポイントに使ったりしたいかな～♪ 贈った相手の心をほっこりと和ませてくれそう(o^∇^o)
タンバリン柄のマステ。シンプルでかなり好きな感じ(^_^)
1ロールが25mm×10mで¥350（税抜き）です。
こちらは太めの幅なので、それを活かして、入れ物や文房具にグルッと巻いたりして使ってもかわいいかなと。まだやってないので何とも言えないですが（笑）想像が膨らみますね～(*´∇｀*)
他にもミナペルホネンとのコラボマステ、デザインが違うのもあるようです。私はコレクターではないので集めたりせずに、なくなってからまたかわいいマステ探したいなと思ってます。
とりあえず今回購入した2点は個人的に大正解でした♪ かなりおすすめのマスキングテープです！
マステを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいませ(^_^) 特に柄付きのマステに初挑戦してみたいという方におすすめですね。シンプルなので、用途が広いです('▽'*)
